No.43   


出口戦略専門の財務屋のブログです。


今日は考える日


経営者向けのランチェスター戦略のセミナーを受けた。


その中に時間戦略というパートがあり

・勤勉であれ、時間戦略で実行力を高め、休日に戦略を構築せよ。というのがあった。


経営戦略の中で時間戦略というのは珍しいが、この講義では時間戦略も経営戦略の大事な1つと捉えている。


時間戦略には、もちろん効率を高めると言う意味合いがあるが、ここで大事なのは戦略を構築する時間を取れと言うことである。


ランチェスター経営戦略では、戦略と戦術をきちんと分けている。

戦略=経営の8大要因を深慮し、独自の形システムを作ること。

戦術=日々の作業・仕事

戦略は社長の仕事であり、戦術は社員の仕事である。


戦略とは目に見えない経営システムの構築。

戦術とは日々の業務や作業

と私は捉えている。


戦略は重要だが緊急性は無い。従ってどうしても、日々の業務である緊急性のある戦術をしてしまうことが多い。

また戦術をしていると忙しくて仕事をした気になる。


しかし、経営者にとって本当に大事なのは、じっくりと会社の経営戦略を構築すること。自社にとって何が強みで、何が弱みで、そしてどういう経営資源を使ってどういう戦いをするか。

これはじっくり時間をかけて考えていかなければいけない。

小さい企業の場合は、社長が人手が足りないため、社長が日々の業務である戦術をやる事はありがちである。

しかし、本来必要なのは戦略の構築 

そこで、

休日に戦略を構築せよとなる。


今日は戦略構築日