春の山口大会の組み合わせ抽選会の結果



一目、宇部商が夏のシード権(ベスト8進出)を狙える別の山に入ってほしかったなあ…
順当なら2回戦で宇部工、3回戦で下関国際と対戦しそうでさすがに厳しいと思いますえーん
それから前筑陽学園監督の江口さんが就任した桜ヶ丘は順当なら3回戦で南陽工
桜ヶ丘は新1年生がどうなってるのか(福岡から引き連れてきてる?)気になりますが、今世代も2年前の1年生大会ベスト4と戦力はそこそこ整っていると思われます
あとは秋に打線が活発だった下関国際宇部鴻城の得点力が低反発バットに変わってどれくらい下がるのかも注目しとかないとキョロキョロ
特に下関国際打線は秋に毎試合のように2桁安打&コールド勝ちで、中国大会広陵には敗れたものの打線だけならNo.1の評価でしたからね



左上ブロック
本命:高川学園 対抗:岩国
秋県大会優勝高川学園が本命
高川のチームカラーは機動力と小技
県内で低反発バットに最も相性が良い野球をしているので波乱なく決勝までは勝ち進むと思いますプンプンキリッ

対抗は最近ネットで記事を見かけた岩国下矢印

記事の中で部員不足のことが言われていますが、2年前の秋に1年生大会出場するために2年生を借りるという反則技みたいなことしてましたねwww
それから入部希望者が少ない上に退部者も毎年のように複数人出ているのも問題かなあ(;´д`)トホホ…
ただ今年3月の高校入試から岩国普通科も40人枠の推薦入試(実質スポーツ推薦)を始めたので、少しは改善されそうな気がします

 

 

https://twitter.com/m_shintan/status/1761961969639399687?t=qcSDuqIefqkx1kVXWQ0onQ&s=19

 

 

左下ブロック
本命:西京 対抗:柳井学園
本命は西京、ここは体育科のある公立校です
指導者は投手も野手にも型にはめず、自分で考えさせる方針なので、個性豊かな選手が多いイメージですね
対抗は柳井学園って書いたけど、秋の柳井学園🆚岩国を見る限りそれほど強くはないかなと
たぶん柳井学園、岩国商、岩国工らが団子状態だと思います

右上ブロック
本命:下関国際 対抗:宇部商
秋県3位ながらも中国大会ベスト4まで進出した下関国際が本命
この世代は下級生の頃からスタメン出場していた選手が多く、あとは投手陣が整備されれば甲子園でも十分戦えるとみています
対抗は希望・期待をこめて伝統の宇部商
秋の2回戦、宇部鴻城3−1宇部商を現地観戦しましたが、投手力と守備力は私学3強(下関国際、宇部鴻城、高川学園)に引けを取らないのではないかと見ています
ただこの春もくじ運が悪いなあ…宇部商がもし左下ブロックなら本命でもいいのに😢

右下ブロック
本命:宇部鴻城 対抗:下関西
宇部鴻城は秋の中国大会ベスト4、県内では投打のバランスが最もよく、外野シフト守備など洗練された守備も高評価ですねラブ
昨夏の甲子園経験者も残り、特にエースの松成が一冬越えてどれだけ成長したのか楽しみでもあります
対抗は県21世紀枠にも選ばれ、県内1.2を争う進学校の下関西
私はこのチームは未観戦ですが、関係者の話ではこの世代のNo.1左腕は下関西のエースではないかと
この春も観戦チャンスはなさそうだけど気になるチームのひとつです

【今後の週末予定など】

4日 山口大会抽選会
5日 福岡決勝戦 春日4−2大牟田(11回)
5日 福岡3決戦 九国4−0九産大九産
6日 
7日 ウエスタンリーグ vs阪神(由宇)
12日 九州大会抽選会
13日 仕事
14日 未定
15日 広島大会抽選会
20日 九州大会(佐賀みどりの森) 
21日 九州大会(佐賀みどりの森) 
27日 山口大会準々決勝(岩国絆)
28日 山口大会準決勝(岩国絆)
29日
5月
3日
4日
5日 広島大会準決勝
6日
※GWは兵庫県大会観戦か?

日曜日ウエスタンリーグ(由宇)の阪神に注目キョロキョロ

高卒2年目左腕の門別が先発するのではないかと噂されています下矢印


https://news.yahoo.co.jp/articles/e511f2b49763562b0f1052001f5dfcc61868722c