健康保険と 国民健康保険を 比較してみました。

今度は 健康保険と 対になった厚生年金について 考えてみたいと思います。

厚生年金というと たくさん年金をもらえる、というイメージがあると思います。

支払った金額を 積立た場合 どうなるか考えてみましょう。

では 平均年収500万円の場合を 考えてみます。

まず 支払保険料を予想してみます。

月々役30,016円の保険料と 予想します。

ところが 厚生年金の場合 会社も 同じ金額を 負担分しなければなりません。

合計で60,032円ということになり 実際は 管理高額な保険料ということになります。

これで 受取ることができる年金を 試算してみると 年額約182万円ということになります。

それでは これを 積立てた場合はどうなるのでしょうか。

40年間積立てた場合の金額は 個人の分約1441万円と 会社支払い分が 同じように1441万円あり 合計2882万円ということになります。

これを 個人の支払保険料1441万円を 15年で 取り崩した場合 年間96万円になります。

個人の保険料で見た場合には 約2倍受取ることができるということになります。

ところが 厚生年金は 会社も同じ金額を負担しています。

その分を考慮して 積立てた2882万円を15年で取崩した場合には 年間 192万円を 使うことができます。

20年だと144万円ということになります。

ところが積立てには 利子が付きます。

利子2.5%で複利計算するとどうなるのでしょうか。

2.5%の利子で40年間、30016円を積立てると 約2428万円になります。

これ 個人の積み立て額、すごい金額になりますね。

これを2.5%の金利で 取崩すと 15年間で222万円になります、また20年で取崩した場合には176万円ということになります。

15年なら 年金よりもいいが 20年なら 年金のほうがいい、という数字になります。

ところが 会社負担分があり 積立保険料総額は 4856万円ということになります。

会社分を考慮すると 倍になり 15年で取崩した場合 年間444万円ということになります。

また20年で取崩した場合には 約352万円になります。

どうですか、すごい違いでしょ!

さらに 年金には 税金や 社会保険料負担があり 計算した金額よりも 使える金額は減ります。

その差は さらに広がることになります。

今の厚生年金制度を 積立と比較してみました。

我々は このような制度の中で 暮らしているわけです。

皆さんの 感想を お待ちしています。