キャッシュフロー経営 ブログセミナー

決算書の中に 営業活動と 営業外活動を 区別して 管理されていることを ご存知でしょうか。

営業活動は 普通の商品や サービスを製造、販売する活動を管理しています。

それに対して 営業外活動では 本業以外の活動を 管理しています。

経営活動を 維持、運営するためには 営業活動のデータで 把握することができます。

営業活動に使わないお金は 営業外の活動で 使われます。

これは 本業以外の活動ということになります。

オーナー経営者や 技術や 労力を 売るような企業には 必要ない活動といえます。

しかし 業績好調で 決算利益、剰余を あげてきた企業には 営業外活動資金が 多くなってしまいます。

経営者は このお金を 死金にしないように 株や 債権等 様々な投資に 営業外の活動資金を 使うことになります。

あまり業績が 良すぎると 経営者は 本業を 忘れ 会社の経営活動よりも 投資活動に 忙しくなってしまいます。

これ 経営者というよりも 投資家に 変わってしまっているのです。

決算書は 株主、投資家用の 経営管理システムです。

決算書による経営指導は 株主、投資家に対するものと考えたほうが 良いでしょう。

決算利益を 計上される指導も 株主として儲けるためのものです。

経費を削減する決算指導も 株主、投資家の 儲け、決算利益のために 営業活動の現場に負担を 強いることになります。 

経費削減は 営業活動の資金を 減らすこと、営業外活動の資金を削減することは 資産を 減らすことになります。

営業活動のためか 営業外活動のための指導か 会計の専門家の指導を 経営者は よく見極めて 受け入れることが必要ですよ。