冷たい奴ら。 | 俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・

冷たい奴ら。

望月智弥です。


おれは今回身体障害者の役をもらって、とてもいい経験をさせてもらってます。

でも、身体障害者を演じるのは思ったよりも難しく、理解できないことが多々。むしろ共感できることなんてあるわけがない。



そこで、実際障害者になったつもりで電車に乗ってみた。


周りの人の反応を観察して、自分の客観的な評価を求めた。

すると、あまりにもつめたい。


始めは何も見られていなかったのに、おれが声を出した瞬間何人かが視線を向けた。


おれがその人を見ると目線をそらす。

また違う人に目線を合わせるとそいつは目線をそらす。


あげくの果てには迎えに座ってたギャルは写メかムービーがしらないけど、撮影を始めやがった。


持ってた本に携帯隠して撮ってたみたいけど、携帯の裏が光ってるの見えてたからわかっとるのじゃ、ぼけが。


おれはまじむかついた。


おれが本当の障害者だったら失礼極まりない。


おれがお洒落してたのが悪いのか、演技が悪いのか。



でも、まさかばれてたとは思えないし。


だとしたらまじむかつく話だと思う。





この時間を通して、おれの演技がまだまだなのと同時に身体障害者が電車に乗ることによって、ストレスを感じることがわかった。




おれが優先席に座ったからかもしれないけど、おれのとなりに座るやつはいなかった。
俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・-黄人