鉄の女

今まで、演じさせて頂いた役の5割位は、どこか鉄の女の片鱗を感じさせたり、鉄の女じゃなくていいのに、そうなってしまった、というのがありましたが、今回は、リアルに鉄の女です。
ヘタをすると、いつも、クール顔を決め込んで、「~っぽい」になりそうで、ここは、要注意ですぞ。
前回にバッコンをやらせて頂きましたが、まぁ、鬱陶しいことが、数々ありました。
一番イラっとするのが、それは、“女だから~”という流れ。
色気で仕事してんだろ!みたいな。んなこと、知らねぇ~し!
女性が、社会の上層部で仕事をしていく大変さ、煩わしさは、猪瀬にとって、日常の一コマで、他にもある様々な煩わしさなんかを、上手くカワして、ここまで、昇ってきた女性。
鉄の女になった、ならざるおえなかった猪瀬の行動の心理を追うと、表情豊かな鉄の女が生まれるのかな。
朝田龍太郎にはなりたくないんだな。
種村江津子