脱毛に脱帽 | 俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・

脱毛に脱帽

ちん毛を剃った。


撮影で真っぱになるからちん毛を剃った。


30分掛けてちん毛を剃った。


カミソリがダメになった。


剃り後にベビーパウダーをふった。


懐かしいかほりがした。


鏡の前に素っ裸で立った。


ちん子は勃ってないけど。


生まれたてだった。



そう



すべてを脱ぎ捨てた撮影はとても刺激的で最高に笑けた。。


そのときは笑う余裕なんてなく、素っ裸なんてことも忘れ、アナル全開で女の手をとり


『あーでもない、こーでもない』


と必死に芝居を考えてけど、


こともあろうに、うちの社長がカメラを抱えたまま爆笑し始めて


『みんなは面白くないの!?』


と、まわりに同意を求める始末。


しかし


ふと俺も我に返ると、自分はとてつもなくおかしな格好をしていた。



改めて思う。


役者って超真剣な馬鹿なんだな。


バカバカしければバカバカしいほど最高に面白い。


しかもこれで金貰って職業にしようと真剣に考えてるもんだから、こりゃもうバチが当たってももう文句は言えないぬぁ。


すんません、いくらでもバチ当てて下さい。


当たれば当たるほど喜ぶドМなんで。


もう芝居はヤメラレナイッスナ。


今回は剃るのはちん毛だけで良かったはずが、気合い入れすぎて眉毛まで剃っちゃった僕で、


ほんで撮影初日にみんなを軽く引かせたんで、


みんなのお目にかかる時も、


こんな脱毛男の芝居でみんなを脱帽出来たらこの上ない幸せよ、あたくしは。


では生えかけのちん毛で上映会でお待ちしております。




高橋宙無