ボスが14人居たらもうBOSSではないんじゃないの!? | 俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・

ボスが14人居たらもうBOSSではないんじゃないの!?



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映画は美術・照明・音響・カメラ、そして俳優などの芸術を総合してひとつの作品が生まれる。




そのヒトツヒトツの指揮をとるボス。




そのボスが纏め上げ、世界観が具現化され、観る者を取り込む。




そのボスこそ、映画監督。




だから、映画は監督のもの。




と、勝手にアタシは思っているのですが、


ご存知の方もござりましょうが、拙者CFA作品にはボス(監督)は存在しません。


なんなら、美術も照明も音響も衣装もメイクもロケハンもぜ~んぶ役者の力のみ。




何度も何度もプリプロ(準備打合せ)を繰り返しながら、


決められた予算のなかであ~でもないこ~でもないやりながら、


リハーサルもほとんどなく撮影に挑んでおります。




こんな感じで・・・




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コレがコレ↓




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そして、それぞれが役者にとらわれず表現の一部としてちょっとずつ作品の器が出来上がっていきます。




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そして戦闘服も。。




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そして、撮影。。




ボスがいるではないか?




うじゃうじゃと7人も現れる。


そう、撮影に入ると照明音響やりつつも今度は俳優の出番。




CFAルールのヒトツ。


演技は役者の自己演出。




なので、演出家(ボス)は役者の数だけ存在する。


それぞれの役者が、それぞれの演技プランでそれぞれの個性でそれぞれの表現でぶつかり合う。




そりゃ、もうテストなし、いきなり本番なんて撮影だと、自分以外の役者がどう出てくるかをじっくりみてプランニングしている暇はない。




その時、その時でアタマフル回転させて【カメラ】【音響】【相手の演技】をカラッポのアタマに叩き込むしかない。


本来ならば、コレくらいのことは感覚で解るのだろうけど、私はまだまだそこまでいけてない。。




だからこそ、前回のブログにも書かせていただいたように、既存の台本でガッチガチに固めて現場に乗り込むと大やけどする。




今回は、自分の中で出来上がったものを、ぶっ壊して、カケラをいくつもポッケにつめて、現場でその時必要なカケラがあれば使おうと思って望みました。




また、今までの経験から、カケラがあっても出し惜しみして、出来上がった映像をみてから後悔する。


こんなことは多々あって、出し惜しみ(尻込み)するのは、単なる失敗したくないっていうつまらない自己愛、今回は隙間があれば、カケラをいくつも投げ込んでます。もちろん、それがNGになることもあれば、現場の邪魔になり、叱咤されることもたくさんあります。




でも、やってみなくちゃわからないことが山ほどある。


CFAだからやってみる。


CFAだから叱咤していただける。




結果、キャラクターは若干、表現方法は大きく、本番前とは違ったものになっています。。




それが、良いのか悪いのかは作品が出来上がってみないと解らないけれど、


明らかに今までと違ったCFAへの取り組みをして、見えてきたことも数知れず。。




そんな私なので、本気で【いい加減にせ~よ】という声が聞こえてきそうです。。。


とういうか、聞こえます。。
上映会が怖いです。
更に打ち上げが怖いです。。(笑)




あっ。。


あと1日撮影のこってました。。。


俳優として一流に・・・そして新たな映画の可能性に向かって・・・


そんなこんなで、今回はかなりチャレンジな作品になってます。




BOSSが7人、スピンオフチームも合わせると、BOSS14人!?の作品は、他にはないと思います。




ヤバイくらい、ヤバイ作品です(笑)




是非、会場でご覧いただきたいです。


5/15、会場にてBOSSES(複数形あったのか・・・)が心よりお待ちしております。




田島まこと役 河野仁美