舵

越智貴広です。
今、毎週のワークショップのなかで新しい可能性が広がってきています。
今まで、それぞれの役に必要なバックボーンを得る為に即興芝居で疑似体験をする。
その体験を芝居に活かす。
ってのが僕の中で大きな価値観だったけど、近頃は、今までの価値観にプラスして即興芝居で得る「課題」をクリアーに見つけれる様になった。
その課題ってのは、即興芝居をスムーズにするためのものではなくて、
もっともっと芝居自体に影響を与える課題だ。
単に台本とにらめっこしたり、誰かと台詞の投げ合いをするだけじゃ、恐らく、多分、きっと?そうそう得られないんじゃないかなって事が見えてくるし、
即興芝居自体が凄く自由な環境な分、課題に対して色んな角度から多面的に挑戦できる気がする。
あえてどんな課題かは書きませんが、この弱点を克服出来れば僕にとって凄く大きな武器になるはず。
だから今は頭をシンプルにして役作りに付随して、課題に舵をとるだけ。
今はまだ、即興の中で課題が見えたばかり。
だから今異常に楽しみなんです。
5月の上演会には絶対違う姿をスクリーンに映したい。し、その姿を是非観て頂きたいんです。
「内田 幸洋」役
越智 貴広