女性器切除
こんばんわ。ご無沙汰しております。
高橋宙無です。
次回作が決まりました。
これからまた長い戦いが始まるわけですね。
なんせ半年間ひとつの作品とお付き合いするわけですから。
やはりそこには作品に対する愛や役に対する愛がないと、沢尻エリカ様みたいになってしまうのかな。
だから楽しみである半面、不安もあるわけなんです。
POPも新メンバーが加わり、めざせ“POP48”ってな勢いで、またCFAも涙サプライズな作品にしていけるように頑張ります。
ですから、また次回作を楽しみにしていただけたらと心から思っております。
さ、ほんで、全然話変わるんだけど、『DAYS JAPAN』って雑誌の今月号がフォトジャーナリストコンテストなんだけど、これがめちゃめちゃ凄まじいっすよ。
全然CFAと関係ナインだけど、今朝読んで朝からグロッキーになっちゃったから、とりあえず書きたいなと。
そうゆうもんでしょ、役者なんて。
ジャーナルなフォトなわけだから、環境破壊とか、戦場とかの写真なんだけど、そんなかでトテモ印象的だったのが、
『女性器切除』
って作品ね。
アフリカの方では、慣習で生後1週間から初潮までの女の子は割礼のように、女性器を切除するんだってさ。
わぉ、痛そう…
ほんで、写真にはまさに今から切除される、たしかバングラデシュの7歳の女の子が写し出されてたの。
その子はママに
『今日はお友達のウチでパーティーよぉ~』
って騙されて連れてこられて、部屋に入った途端
『下着をお脱ぎなさい』
って言われて無理やり割礼されて、そしてその後ガビ~ン
っていう過程が写真になってるのよ。
んで、その少女が最初パーティー感覚で来たときは目キラキラさせて、もの凄い無邪気なかわいこちゃんなんだけど、割礼後にはまったく別人になってるんだよね。
その表情がどこか凛としていて、とても印象的でね。いやぁ静止画で久々に胸喰われましたよ。
写真が動き出すというか、もはやドラマになってんの。
強いよね、生命力が。
こんなこと言ったら語弊があるかもしれないが、生きてる世界が、日本で過ごしてる俺には想像を絶するような世界だからこそ出る魅力に、羨ましく悔しく感じてしまうのね。
役者の俺に写真でこのドラマを描けるかってね。
兵士にレイプされた女の子の写真とか
爆撃で母親を吹っ飛ばされた息子たちの叫びとか
干ばつで干上がった大地に倒れてるキリンとか
枯葉剤によって身体障害者で生まれてきた息子の面倒を一人で見るおじいちゃんとか
写真なのに凄いんですよ、訴えてくるもんが。
だから俺の芝居もこのレヴェル目指して、初めて本物だよなと、
そしてそうなるために、自分がこれからどんな人生を歩んでいくのか、日々考えていかないとね。
ほんでブレックファーストからサーロインステーキ喰っちゃったぐらい重く、今日一日胃もたれしてました。
でもさ、カメラマンってその対象物に真っ向から挑んでいかなきゃいけないから、その情熱もきっと写真から溢れてくるパワーの一種なんだろうね。って今ふと思った。
うわ、すごい。
良かったら是非見てみてください。
CFAと関係ないけど、相変わらず。
ま、いいや。
じゃ、また再来週。
さーなー。
