昨夜、東京直下型

震度5強の地震が起きた。

 

3.11来の揺れ。

都内のあちこちで水道管が破裂したり

電車が止まり

帰宅難民が出たらしい。

 

そして一夜明け

何故か浅草に居た。

田原町のコメダで食事をするも

逆走。

 

喫茶店を抜け

原秀則の漫画を思わせる店を抜け

聖地へ。

 

アイドル観戦の沼にハマり

スト観劇は実に2018.3.4浅草ぶり。

奇遇なことにこの時

2景ゆきな・トリ徳永しおり嬢だった。

導かれるように・・・

階段を駆る

おっ、ようこ姐さんが。

現在、30歳以下全回¥4千というキャンペンを行っていたが、

5回回しが4回回しに

ラスト回の3千5百が4千に

退化していた。

それでもまだ多くの店が8時には閉まる中

8時半から回があるのはナイス。

なお、座席は間隔開けず

普通に密だった。

 

他に3年前との変化は

ロビー壁に単行本サイズの

出演者のステージ写真等が貼ってあり、

番号選んで買えるようになったいた。

また、女性客がかなり増えているように思えた。

 

さらに景の説明もあり。

 

開演。

やはり、ゆきなに目が行く。

いい意味異色。

そして、沙羅さんが

さらに綺麗になっているような。

一景は今メンバー中

唯一初見の橋下まこさん。

 

写真の印象とは違っていたが

スタイルやお乳の可愛さもあり

良かった。

ちょっと中華王朝入った

王道の演目。

色気想像以上。

 

二景 ゆきな

板に矢で射ち抜かれ

磔のようなになったゆきな嬢。

他自由な2人とともに

破れかぶれなカラスのような衣装を纏っている。

顔下半分は中世欧州で

ペスト防護として

用いられた嘴マスクをして

マスカラスに。

 

先に載せた演目説明書では

怪物・鵺(ぬえ)とあった。

 

確かに、盆から食み出る

3人の激しさは

怪物、怪鳥をイメージさせる。

 

ゆきなソロでは力強い指の動きが

印象的だった。

 

正直、ポップな演目を望んでいたが

ま、それは次回に期待するしかない。

 

三景 鈴香音色

見覚えある気がしたが

当ブログで検索かけたら出なかったので

初見かもしれない。

 

長髪の黒髪を片手に

怨念を描いた演目。

表情も良く

髪も艶やか。

全体的に色気があった。

 

四景 沙羅

3人の男装鼓囃子をバックに

白の和服で登場。

スタイル、動き、表情と

驚くべきものがあり

劣化どころか進化していた。

肌も綺麗。

さらなる高みに昇っていく

可能性が見えた。

 

中休憩

マスクをしての観戦なので

香水の匂いがほぼ伝わらないのが

残念。

 

物販の写真(一枚千円)がよく売れていた。

写真集も11(一部2千5百)まで出てた。

 

五景 星崎琴音

終始、ヒールを履いての

華やかな演目。

Lやシャチからの膝折、

スタイルがいい上に

身体も柔らかく

本公演私的MVPとなった。

 

なお、年内で引退とのことで

開演前、過去の出演映像が流れていた。

 

トリ前 藤咲茉莉花

大きな扉が一つ現れ

そこから出てくる設定。

ステージ向かって左側の花瓶の

朝顔を持って演目は進行する。

薄いエメラルドグリーンの衣装で

和の雰囲気。

おっとりした本人のキャラに

あっていた。

しかし、2016.クリスマスイヴ浅草ぶりに見たが

全く後退してない。

沙羅さんもそうだが

モチベとかどうやって保ってるのだろう。

 

トリ 徳永しおり

紫基調の照明や衣装で

最後、全裸で般若の御面を被ってポーズを決める。

今まで見慣れぬ光景だっため

印象に残った。

 

終演寸前に再度仮面を外し

フィニッシュする。

 

フィナーレ

ソロとは変わって明るくPOPな藤咲茉莉花さん、

また沙羅さん等

良かったなぁ~。

その場で膝を高く上げ

足踏みする姿は

かなりの魅力だった。

 

終わってみれば

行ってよかった。

充分元とれた。

 

次のシーズンは矢沢ようこさんが乗るらしい。

香盤次第では

行きを検討せざる得ない気が沸き起こった。