鶯籠完全無銭撮可。
渋谷タワレコB1。
これをこの日の第一希望にしていた。

が、よく見ると
後日であることに気付く。

よって、渋谷ヴェレヴァン
虹コンフラゲに。

なお、この日のゴールは
20:10からの
神激代々木にしていた。

なので、仮に鶯籠があったとしたら
多分鶯籠が気張って60分くらいやり
その後無銭握手もあると思われるので
中途半端になる。

よって、なしでよかった。

ただ、虹コンフラゲともなると
そうでなくとも激混が予測されるのに
キャパ狭小の渋ヴィレ。
有銭で入るしかない。

5時半前、現場着。


なんと店入口に最後尾のプラカードを持ったヲタがいる。
いかにも即席で作ったことを匂わせるプラカ。
それを不安そうに持ちアピールするヲタ。
前物販でもないリリイベで
特典券と整理番号券を入手するための
本域列が出来ているのは
初見の光景だ。

ただ、渋谷ヴィレヴァンは入口から
右に行くとすぐ販売カウンターがあるため
列距離短いと思われる。

最後尾プラカを受け取り
並ぶと新たな発見が。

なんと列は最短距離で
右に連なっておらず、
店奥深くに延び、
そこからUターンして
販売カウンターにつながっていた。

列の全貌が
ヴィレヴァンの
煩雑な書棚で
見えず
その間から
ところどころ
並んだヲタが現れて見えた。

現物&特典券及び整理番号券を
ゲットするまで20分はかかり、

↑ 1枚特典では何も出来ず。


そして、手にした番号は・・・

133。


告知でランダムと書いてあったので
密かに良番出を期待してたが
思い切りクソ番だった。

ま、フリーペーパーの『VDO』が
入手できたことで
自らを慰めるが

不満あり。

 

集合時間の18:30までに

現場へ戻ってくるとして

外の茶店で

『VDO』を読む。

 

ほぼ巻頭で
かりんがピンでの
リーダーインタビューが載っていて、
元来熱血タイプで
メンバーの悪いところばかり目についていた自分を
リーダーになってから
冷静に俯瞰できるようなったと
性格変えたことに言及。

さらに、もふくPとの共通ワード「おば力」の向上や
メンバーに対しては「もっと虹コンメンバーであることに自信をもってほしい」と注文。
その上で「グループ内競争があるうちは売れない」、
もふくPの「ヲタクは愚痴言うな」には「それな!」
と返すなど
自らの成長ぶりを大いに伺わせた。

かりんはぶっちゃけ
アイドル界切っての名リーダーと思われる。

業界でかりんと張れるのは
神激のことのぐらいではないか。

それもあって早く神激と対MANを張り
リーダー対決をしてほしい。

入場整列のため
現場へ戻る道中
ハチ公方面に向かう
神激トラックを発見。

神激のトラック
よう働いとるなあと思っていると
向かいから
今度は虹コントラックが。

 

 

 

 

5周年をして
初の虹コントラックだが
メンバーの人員が多い上に
余白が多いデザイン。
一般的なPRトラックの柄とは
趣を異にする
薄味だった。

開場後、


番号のわりには
まあいいか的な
ポジションに立てた。
間隔も満員電車的な状況より
空間あり。

セトリは以下で
青組サジタリアス流星群から始まった。

overture
1.戦場の聖バレンタイン(青組)
2.愛をこころにサマーと数えよ(青組)
MC
3.きみの気持ち教えて(赤組)
4.ずっとサマーで恋してる(赤組)
MC
5.トライアングル・ドリーマー
MC(告知&フラッグ撮影)

2のみゆニキ良し。
3では萌ちゃんの歌唱が目立った。
また、あかりんの髪型、雰囲気良し。

アーオもいつもよりいいか。

後半はあかりんのもどかしいような可愛さが良かったが
萌師も表情とかレスとかよかった。

ラスト曲前

かりんが「今日はフラゲ日でたくさんの人いるので、

いつもより大きな声で三角形描きましょう!」と煽り、

5をもってきた。

 

肚の底から

自発的に

コールできるのは

虹コンくらいだ。

 

今日も中落ちで

イヤイヤやったり

楽しめた。

 

最後の落ちの掛け合いは

りこぴんと萌ちゃん。

 

本気の三角形描けちゃいましたー。


告知では、紫盤でまーりんの
ピアノソロが入っていること、
また、虹コン結成日とヴィレヴァン創業日が
奇遇にも同じ7月14日で、
それを記念して近々『虹コンミニフォトブック』が出ること、
終わりに今週末からに迫った
5周年イベ4立ての内2つがソールドアウト、
他大阪公演も残り僅かになってることが
話された。

ミニフォトはサンプルをちょい見せしつつ、
皆がカメラロールから堀ったことが明かされる。

かりんが「明桜ちゃんなんかすごいのあるよね!」と漏らし
アーオが「誰じゃこれっていうのある」とマンの想像を膨らませた。
多分初期のアーオだろうが、
なるべくヤバイのが望まれる。

 

なお、ミニフォト表紙の題字や挿絵は

だぁやめと本日欠の根本が描いたとのことだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終演後、特典券1枚でもいけるのがあるのかどうか
期待をかけるが
結局なし。

CD予約の現物引き換えが
特典券入手時できない設定だったので
帰り際に引き換え
代々木神激に向かった。