リリスク2部を断念し、横浜から渋谷のタワレコに。

渋谷タワレコは何か昨日リニューアルしたらしいが、どこがどう変わったのかわからなかった。

 

6Fでのイベント参戦は自分初。

一角がなんとPied Piper Houseという店が間借りということで、今イベントのMCの方がオーナーらしい。

6Fには数回しか来たことがないため、今まで気づかなかった。 

イベントの内容はSIONの生みの親で、今となっては世界的にメジャーとなった多数の海外ミュージシャンを日本に招聘した麻田氏の自叙伝『聴かずに死ねるか!小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事』出版リリイベ。

Pied Piper House Presentsであり、無銭トークショーの他、サインのみの特典会があった。

 

話の中で麻田氏は、1977年トム・ウェイツと全国行脚的なツアーを行ったこと、ジャクソン・ブラウン一家が池袋西武線に乗って自宅に来たこと、スプリングスティーンが伝説作ったメインポイントでサムライ・カウボーイとして紹介されたことなど述べ、オーディエンスを驚かした。

 

なお、メインポイントは今日の会場より狭かったらしく、ジャクソン・ブラウンにMCで紹介されたそのライブがブートにあるとか!

 

また、ヴァン・モリソンがハワイまで来たことあるので、もう少し飛行機に長居させて日本にというような話や佐野元春がトム・ウェイツの胸ポケットにウイスキーを入れるバイトをしてた話も。

 

本には、巻末にピーター・バラカンさんとの対談あり。

ロリータ18号も作ったとあるので、仮にライブアイドル関与されたらどうなるのだろうと思った。

 

 

 

 

↓ なんとLIVEパンフレットの付録にとんとん相撲が付いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓ 制作した貴重なパンフレット等