12時開場、13時開演。
数時間睡眠で風呂も入らず、川崎12時着も・・・
マンに占拠されるクラブチッタ前の通り。
さらに・・・
開場は準備が整ってないとかで、一向に行われず、通りは虹コン大好きマンの大群となる。
それはいいが、寒い。
12時半がきても開場されず、「1時までに入れないのでは」とマンから声が上がる。
およそ15分前くらいにようやく開場が進むが、案の定開演13時までに入れなかった。
↓ 日付が14ではなく13日になっている。相変わらずの虹コンの運営の遅く拙い
↓ 13時10分過ぎ。会場は広いが、開場が遅れ、開演間に合わず。おまけに外で小1時間待たされたゆえ咳き込むマン散見され危険。虹コン大好きマンがインフル大好きマンに変身している可能性も出てきた
↓ 言われてみれば神奈川はチャンスの凱旋だった。ってか、運営気付いてないと思われ
去年9月頃から始まったベストアルバム『THE BEST OF RAINBOW』のリリイベにまつわるツアー。
5.18ワンマンで、発表されていた全国7公演は全てソールドアウトし、追加で決まった川崎がファイナルとなった。
遅めに券購入したが、その後こちらもソールドアウトとなり、買っといてよかった的な。
一応、今日500円+で当日券が出ていたが、ドリンク代も500円かかり前売りチケも4,320とかだったので、トータルで一体どれだけとられるかわからない。
約15分オーバーで開演。
虹コン初凸型花道もあり、最後、萌ちゃんやかりんさんが「発明や」と言っていたが、ストに比べれば池袋ミカド劇場にも劣る。
なお、衣装は、水色のBEST OF RAINBOW制服。これは脇汗のように見える部分以外、虹コンのかわいらしさを引き立ていい。
今回は前回の心臓ワンマンに比べ“とにかく楽しい虹コン”をコンセプトに掲げていたが、期待通りノンストップな展開で次々曲をやってくれた。
一方、自己紹介のMCがいつもより大幅に省略されていたのは残念だった。
真夜中のテレフォンは、青組だけで。花道の突端前面にはしみこが。
つづく、レトルトは赤組だけで行われた。
半ばのMCでは、今ツアーで各メンバーが撮った写真1枚を解説つきで紹介するもの。
的場出現率が異様に高かったが、まぁ、悪くはなかった。
後半、一発目は、有頂天☆サマーで上げる。
ラスト、トライアングルドリーマーが始まると同時に、前方から大型クラッカーが弾けた。
↓ 会場ほぼ全面に放出された光沢テープ。萌ちゃんが手掴みしたものをゲット
アンコール時、スクリーンに今年の施策が発表されるが、ここでも運営のグダグダぶりが披露される。
詳細は後日発表がかなりあり、嘘か誠かエイプリルフールイベントとかいったものでオドレの未決定ぶりを誤魔化そうとしてるような。
そして、急遽撮可にして、それらを忘れさせる手を打ってきた。
追って着替えて出てきたメンバーの衣装は、バンもんかと思た。
カレー、ラーメンにつづくグッズソングとのことだが、歌の不出来をMVで誤魔化してる感アリアリ。
ずっサマやパウダースノーランデブーもお披露目のときは今一歩ピンとこなかったが、後に良くなったようこれもくるのか。今度ばかりはないような。
また、メンバーもマンと同じくこの時知ったのが、赤組のオリジナルソング制作決定。
正直今できたところで遅すぎる感はあるが、あった方がいい方はいい。
しかし、黄組も解散したし、虹組ってのももうないだろうし、今さら色分け、組み分けしてもなあ。
運営がこんなことだから、目標としていたZeppワンマンもぜん君や天晴れ、神激に先越されたのだろう。
フィナーレ曲は、ブランニューハッピーデイズ。
かりん、この曲好きだなぁ・・・。
アーオによって全員倒れて復活するところは、初っ端の東京公演同様、アーオが呪文忘れて皆起き上がらず。
花道突端でアーオが「サイリウムを青にして、アーオコールをするとあかりんが嫉妬して起き上がるよ」と促すも、あかりんが「アオじゃないよ」と連呼し、意味に気付いたアーオがあかりウムと「あかちゃんコール」を促す。
イカりながら起き上がるあかりん。
また、最ラストの落ち振りは、真打ちの根本を遮りチャンスが花道で。
しかし、いつものSEのポンコツ音が出ず、みゆニキが取って代わる。
これがみゆニキでもダメで、結局根本が「根本コール」を促し成功して〆た。
↓ バーレスク調な出だし。
↓ 零元道士朱里ん
後編につづく