昨日の早稲田学祭天晴れに懲り、本日の現場選びは難航した。
しかも雨が降るという。
前深夜、渋谷での神激リリイベ2連チャンに一度は決めたが、やはり虹コンにした。
京成を使い町屋から向かえば小1時間は切るはずだったが、高砂駅での乗り換えに失敗。Yahooの乗り換えアプリが嘘ついており、おかげで小岩まで行き、また一旦戻り、悩みて快速に乗るという事態に。
虹コンの開始が1時からとなっていたが、最寄の京成大久保着予定時間が1時5分。
どの路線も、それが最短に。
汗吹き出す。
が、出発駅を変えて入力すると、15分前に着くことが判明。
胸を撫でおろす。
↑ 駅より徒歩10分とあり、猛ダッシュ。
古くからの学生街といった感じの商店街のゴールに大学があった。
↓ 校門で渡される。泉んというキャラはどう考えてもネッシーではなかろうか。
学内を猛禽類のようになって現場を探し、なんとかギリ到着。
↓ 虹コンの2の字も書いてないという体たらく。全国に散らばる日大系高校がポン高(日本のポンだが)と言われる所以か。
ここの学生たちは、ジュクかブクロのアニメイトや今は亡きTSUTAYAブクロAKに入社できないだろう。
さて、ここまで着けば気になる入りの方だが、GA(グランドアリーナ)が少ない。
これはラッキー。
しかも、その上、習志野だけあって、初見者多めのようで、最終的には昨今のリリイベでは不能な好位置をポジショニングできた。
↓は宴後だが、若干日比谷野音を意識した造りになっていた。これがGAは半円くらい埋まった。階段席はほぼ満座。
開演前、ステージ上乗り換え右奥で、かりんと前座のENGARG.INGのリーダーと思われる方がアナウンス。
かりんの声、そうとうテンション高く持って行ってる。
開演後の持ち時間は、ENGARG.ING20分、虹コン40分という構成。
このENGARG.ING、初見だが、なかなか良かった。
同じディアのグループだそうで、結成まだ1年未満、初の学際だそうだ。
何となくバレエや演劇の要素も取り入れており、スト的なステージ。
ディアだけあって、てんぱも少し入っていた。
最終局あたり、ステージバックの左上などから、チャンスやまーりん、根本かかりんが観戦していた。
次虹コン。
セトリは以下。
1.戦バレ
2.パラダイスな片思い
MC
3.有頂天☆サマー
4.限りなく冒険に近いサマー
5.ずっサマ
6.やるっきゃない2018
7.逆三角形
8.三角形
前売りのグッズ完売。
長嶋を生んだ習志野の地での野外無銭だけあって、相当な盛り上がりを見せた。
終わりに萌ちゃんが「楽しかったー!」と大声で感想を述べる始末。完走しきった。
やっぱ、郊外の大学はいいわ。
観戦していた初見ヲタも理系の田舎で、鳥人間にも出たことあるらしい。
キャンパスに鳥人間の飛行機が堂々飾ってあり、最初靖國遊就館の零戦かと思った。
なお、今回りおにゃん、初学園祭ながら通し。
りおにゃんの有頂天☆サマーすごくよかった。
根本も地元が近づき、いつもよりエネルギッシュだったし、だぁやめも改めて髪が伸びていた。
最後、逆三角形から正三角形への流れは、9.14リリイベ以来望んでいたコンビネーション。
かりんが相当よかった。
残念ながら、やはり学祭は撮不可を旨としているため、フラッグ撮影はなし。
なんでもありの欧米の大学とは大違いで、こんなんだから日本の大学はランキング低く見なされている。
金のことしか考えていない日本のエンタメ産業はアメリカやヨーロッパのLIVE現場行って勉強して来いと言いたくなる。
また、それとは関係ないが、今虹コンLIVE後半、またしても雨が降った。
が、そこは虹コン。
神激のように避難が必要な大雨ではなく、弱めの降雨。
メンバーも逆に汗かいてたし、大事には至らなかった。
なお、そういういえば、あかりんがいなかった。
根本すら来ているのに、地元千葉のあかりんがいないとは。
また芝居か何かが始まったのだろうか・・・。
↓ テーマは「絶対結婚しようなー!」。生産工学だけに生産性を意識したか。
萌氏もMC中↑パンフレットをかりんに止められるまで読み込み、50円の焼き鳥や小籠包を気にしていた。