2013.10.29(火)@テアトル新宿 18:50~20:50
観ようか観まいか迷った末、上野から新宿へ向かった。
3丁目地下のテアトルへ。
テケツの姐さん、本映画出演の倉科カナさんをより優しくスタイルよくした感じの方。
うれしい誤算だ。
テアトルはシネコン系とちがって昔ながらの広さがある。
ここ新宿では、場内 横に広い印象だ。
足も前の席の下に伸ばせて快適だった。
さて、映画の感想。
内容が浅はかだった。
ボクシングシーンも本当の試合などを知っている人からすれば、どうしても主演の素人っぷりに目が行く。
売りにできるシーンではなかった。
さらに言えば、今時893とボクシングで見返してやろうはないだろう。
それだったら、ストリップとガダルカナル島戦没者遺骨収容隊での再会のほうがよほど熱いし社会的意義もある。カンヌかベルリン白熊賞いや金獅子賞間違いなしだ。
ストーリー的に10年経ってもまだ893、ボクシング・・・。
日本の失われた10年、20年を象徴しているように思えた。
↓小雨降る18時半過ぎ新宿。前日女ニー会があった
観ようか観まいか迷った末、上野から新宿へ向かった。
3丁目地下のテアトルへ。
テケツの姐さん、本映画出演の倉科カナさんをより優しくスタイルよくした感じの方。
うれしい誤算だ。
テアトルはシネコン系とちがって昔ながらの広さがある。
ここ新宿では、場内 横に広い印象だ。
足も前の席の下に伸ばせて快適だった。
さて、映画の感想。
内容が浅はかだった。
ボクシングシーンも本当の試合などを知っている人からすれば、どうしても主演の素人っぷりに目が行く。
売りにできるシーンではなかった。
さらに言えば、今時893とボクシングで見返してやろうはないだろう。
それだったら、ストリップとガダルカナル島戦没者遺骨収容隊での再会のほうがよほど熱いし社会的意義もある。カンヌかベルリン白熊賞いや金獅子賞間違いなしだ。
ストーリー的に10年経ってもまだ893、ボクシング・・・。
日本の失われた10年、20年を象徴しているように思えた。
↓小雨降る18時半過ぎ新宿。前日女ニー会があった
↓ テアトル新宿ならではの展示物
↓ 以前観た「ふがいない僕は空を見た」を思い出す
↓ 前作の追憶がほぼできなかった
↓ 「No ファイト,No ライフ?」 「No,no! No Strip,No Lifeだろ」
↓ 衝撃的だった1st。せめてこの二人でやってほしかった