一先ず新たな会社に採用され、都内にカムバックしてきた。

それにしても、今回の引っ越しは大変だった。
引っ越し前夜、「これはいる。これはいらん」とか箱詰め。不意にポラがでてきて思い出のメモリアルに浸る。
気付くと朝が来ていた。
越して来てからも苦戦は続く。六畳一間ゆえ充分なスペース、置き場がないのだ。さらには洗濯物を干すところがなかったりその他諸々あり、てんわわんやとなった。

ただ、こんな状況下でも、ふっと踊り子さんのことが思い浮かぶ。
大量の衣装、演目道具、楽前からの片づけ、旅・・・。

自分の置かれている状況などまだまだだ。
そう考えるとまたしても前向きになれてしまった。

↓ 足の踏み場もない新空間。そんな中、真っ先にスト神棚を設置。ジップロック封入のHIKARUパンを飾った
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