2013.1.19(土)@居ざっく 雅麗華の店

われわれが楽しく有意義なスト話としていると、ドアが空いてガマの油売りのような人が入ってきた。
手には、スーパーかどこかで買い物したのだろうか、ビニール袋を持っている。
「あら、こんにちはー。」
先ほど電話で客入りを探っていた此処の主、雅麗華その人だった。
席についてテレビを観る。
場内、沈黙、無言。
「ちょっと、テレビ変えて。」
ショーダンサーさんに指示を出す。
「ふぅん、ふん、これ見たことある。」
私とヴァンダレイがいないかの如く、自らTVに熱中。
元踊り子さんたちにもTVの内容に同意を求める。
私たちが、別の話をしていると、たまきさんが
「ママにも飲み物あげて。」と微笑しながら言ってきた。
「あっ、すいません。ではあげて下さい。」と慌てると
また、笑いながら「ご自分であげてください。」と言う。
「あっ、飲み物をどうぞ。」と私。
「あー、あー。」と気づいたかの如く返答する麗華ママ。

「かんぱーい。」となった。

ここで、たまき美香さんとチーママとかが、ママに私たち二人のスト歴やガ島での話などを話す。
ほーほー言いながら話を聞く麗華。
話がさざなみを立て始める中、
「誰?!誰を応援しているの?!」と聞いてきた。