2012.12.12(水)@新宿TSミュージック ３回目４景~４回目５景演目迄
遠征でたかぴょんさんが来る。以前よりblogコメント等でやりとりをさせて頂いており、ご自身も著名ストblogを書かれている方だ。
実は１１頭大和でも夜行で来られていたのだが、この時はニアミスだった。（このときカエル事件がおきている。）
さて、今回は一応の水曜ノー残業デーのため、仕事あがり良香盤TSへ決行することにした。
入場。３回目４景のあいらちゃんだ。
おっ、珍しく西洋dollのような衣装に白のガーター付きニーハイ。そしてスニーカー。
若干、コミカル調はいったダンスを繰り広げていた。
ポラ時、ダンスに可愛さがあったこと告げると
「ブリブリ系ダンス、あまりやらないけどやった。」と言い、
あいらちゃんはTSが一番合うと伝えると
「えー、えー、わたしはもっと広いところで踊りたいなぁ。。」と言っていた。
よほど、意外だったのか、ポラサインにも
「オヒサシブリです♡
え？！ TSあってますかねー？？？
私てきには、のびのびおどりたいので
びみょーです。。。」
と書かれてあった。
ところでこの入場時から、たかぴょん氏を探す。
黒いジャケットを着ているらしい。また知人もいるそうだ。
場内中国人ツアー客も多数入り、立ち見多。
本ステ前のコックピット席のような一列席の最前、一人哲人のような人がいる。
地味な雰囲気ではあるが、髪型はくりぃむしちゅーの有田のような今風で、顔はそれをハンサムにしたような感じ。体も大きいが太っているようにはみえない・・。
あいらちゃんダンスが盆に進むと振り向いての、落ち着いた手拍子。ジャケットはテーラードではなく色も照明で黒かどうか判別しづらい。
一方後方、壁際立ち見。３０代くらいの２人組がいる。
遊びに慣れた佇まいだ。
一人は、黒のブルゾンをしている。
こちらかな・・・。
ストblogの合間にダイエットブログ（９０キロから８０キロ台へのダウンなど）を書かれていたことや、人見知りしない性格とも記されていたことを勘案し、若干太めでややhip hopが入ったトッポい人のイメージを持っていた。
上記に挙げた候補者は、イメージとどちらも違う。
あまり見るのもよくない。
う～ん、よくわからん。
決め手はポラだった。
本物は、あいらちゃんポラへ並ぶことは間違いなかろう。
そして、かのblogの文体どおりの関西風のコミニュケーションを図って、場が盛り上がるのだろう。そこでわかる。・・・と思ったが、実際のポラでは案外地味だった。
が、そこでポラを撮った人撮らなかった人と割れたため、まぁわかった。
そして、イメージとは違っていたが話してみるとやはり明るい方で談笑後、ともに観劇することになった。その後、隣に座っていた６０オーバーのハードなスト客が話しかけてきて以後私はその人の対応に追われ、予期していた程話すことはできなかったが、やはり有意義なものであった。
ところで思わぬ伏兵となって現れたスト客氏。この方の話もハードだった。
スト歴４５年超。１５の頃から親の金でスト観劇していたらしい。
日劇ミュージックホール（３F）でショーを観たり、伊勢丹裏の新宿フランス座、大宮ソプ街付近にあった劇場での武勇伝を語ってくれた。あとは、男は６０を超えると勃ちが悪くなるとか、本板までいくとグロテスクになるとかだ。
当時と今、どちらがいいかと質問したら、最初は昔の方が踊りもよかったとか言ったいたが、帰り際にやはり今のほうがダンスや化粧も研究が進んでいていいと翻った。まみんさんを観劇後、このコは踊りが上手いと賞賛、逆に音々さんのダンスについては評価がなかったりと今一よくわからなかった。「日劇ミュージックホールの踊り子さんは今の踊り子さんより踊りが上手かったですか・・・」と聞くと、まみんちゃんのことを指し「いいや、あの子くらいだった」と言う感じだ。
今回のまみんちゃんの演目は美空ひばりをオマージュしたもので、赤いシルクハットをカブリ、戦後の歌謡曲「東京○ッド」（浅草で友坂が母、初芽さんが子で衝撃の姿を見せた時の曲と同曲）に併せて踊るものだったのも受けたのだろう。まだデビューから間もなかった頃上野で見たまみんちゃんは、ビール売りでおろおろしていて投光さんに指摘されていたが、今回、踊り子体型になり（最初誰だかわからなかった）合ポラも先頭なって販売していたまみんちゃんを見、筆頭格と思ったのかもしれない。
いずれにせよ、まみんちゃんがスト客のメイン層である年配客に受けがいいのは間違いなさそうだ。また、彼女には往時の踊り子さんを彷彿させる要素があるのだろう。
一方この方、年をとると痩せすぎや若すぎるコは良くないという割には、御幸奈々さんに対する評価がきびしかった。更には「顔色が悪い。体の調子が悪いのではないか。」という。
これについて自分は、確かに化粧の乗りはよくはないかもしれないが、この日の奈々さんは自分が見た中で最高で、選曲もよく、２０年以上一線張ってきた理由（わけ）がわかるパフォーマンスだったと思ったのだが・・・。まぁ、見方はひとそれぞれといったとこか。
別れ際に、「新宿のど真ん中に家賃１５万の事務所兼に住んでいるから、今度また踊りで会ったら声掛けて。俺の事務所に遊びに来い。」と言われた。
どんな事務所なのだろう・・・。
話をステージに戻す。
トリ前の奈々吉さんの見事なステージが終わり、トリの宮坂レイアちゃん。初見である。
以前当blog「週刊大衆・舞姫伝説」編で取りあげたが、その写真と異なり、北欧のシベリアンハスキーのようなスッキリもかわいいルックスだった。
そして、迫力のあるバスト。これには目がいった。
《後半へ続く》
PS．今記事のタイトル「TSチャンピオンカーニバル」、まみんさんが１２中のブログにて付けていたタイトルだ。プロレス好きなまみんさんは、ついにデスマッチの王者葛西純選手について言及していた。今後、葛西選手のバルコニーダイヴ級のパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。
↓ 東洋のダンシングQueen、音々さん。この写真いいなぁ・・・。
↓ デビュー時のまみん。今より顔がふっくらしている。そして早瀬みなさん、いよいよ結で引退だ。
↓ 出たな。ララポンだ！
iPhoneからの投稿
遠征でたかぴょんさんが来る。以前よりblogコメント等でやりとりをさせて頂いており、ご自身も著名ストblogを書かれている方だ。
実は１１頭大和でも夜行で来られていたのだが、この時はニアミスだった。（このときカエル事件がおきている。）
さて、今回は一応の水曜ノー残業デーのため、仕事あがり良香盤TSへ決行することにした。
入場。３回目４景のあいらちゃんだ。
おっ、珍しく西洋dollのような衣装に白のガーター付きニーハイ。そしてスニーカー。
若干、コミカル調はいったダンスを繰り広げていた。
ポラ時、ダンスに可愛さがあったこと告げると
「ブリブリ系ダンス、あまりやらないけどやった。」と言い、
あいらちゃんはTSが一番合うと伝えると
「えー、えー、わたしはもっと広いところで踊りたいなぁ。。」と言っていた。
よほど、意外だったのか、ポラサインにも
「オヒサシブリです♡
え？！ TSあってますかねー？？？
私てきには、のびのびおどりたいので
びみょーです。。。」
と書かれてあった。
ところでこの入場時から、たかぴょん氏を探す。
黒いジャケットを着ているらしい。また知人もいるそうだ。
場内中国人ツアー客も多数入り、立ち見多。
本ステ前のコックピット席のような一列席の最前、一人哲人のような人がいる。
地味な雰囲気ではあるが、髪型はくりぃむしちゅーの有田のような今風で、顔はそれをハンサムにしたような感じ。体も大きいが太っているようにはみえない・・。
あいらちゃんダンスが盆に進むと振り向いての、落ち着いた手拍子。ジャケットはテーラードではなく色も照明で黒かどうか判別しづらい。
一方後方、壁際立ち見。３０代くらいの２人組がいる。
遊びに慣れた佇まいだ。
一人は、黒のブルゾンをしている。
こちらかな・・・。
ストblogの合間にダイエットブログ（９０キロから８０キロ台へのダウンなど）を書かれていたことや、人見知りしない性格とも記されていたことを勘案し、若干太めでややhip hopが入ったトッポい人のイメージを持っていた。
上記に挙げた候補者は、イメージとどちらも違う。
あまり見るのもよくない。
う～ん、よくわからん。
決め手はポラだった。
本物は、あいらちゃんポラへ並ぶことは間違いなかろう。
そして、かのblogの文体どおりの関西風のコミニュケーションを図って、場が盛り上がるのだろう。そこでわかる。・・・と思ったが、実際のポラでは案外地味だった。
が、そこでポラを撮った人撮らなかった人と割れたため、まぁわかった。
そして、イメージとは違っていたが話してみるとやはり明るい方で談笑後、ともに観劇することになった。その後、隣に座っていた６０オーバーのハードなスト客が話しかけてきて以後私はその人の対応に追われ、予期していた程話すことはできなかったが、やはり有意義なものであった。
ところで思わぬ伏兵となって現れたスト客氏。この方の話もハードだった。
スト歴４５年超。１５の頃から親の金でスト観劇していたらしい。
日劇ミュージックホール（３F）でショーを観たり、伊勢丹裏の新宿フランス座、大宮ソプ街付近にあった劇場での武勇伝を語ってくれた。あとは、男は６０を超えると勃ちが悪くなるとか、本板までいくとグロテスクになるとかだ。
当時と今、どちらがいいかと質問したら、最初は昔の方が踊りもよかったとか言ったいたが、帰り際にやはり今のほうがダンスや化粧も研究が進んでいていいと翻った。まみんさんを観劇後、このコは踊りが上手いと賞賛、逆に音々さんのダンスについては評価がなかったりと今一よくわからなかった。「日劇ミュージックホールの踊り子さんは今の踊り子さんより踊りが上手かったですか・・・」と聞くと、まみんちゃんのことを指し「いいや、あの子くらいだった」と言う感じだ。
今回のまみんちゃんの演目は美空ひばりをオマージュしたもので、赤いシルクハットをカブリ、戦後の歌謡曲「東京○ッド」（浅草で友坂が母、初芽さんが子で衝撃の姿を見せた時の曲と同曲）に併せて踊るものだったのも受けたのだろう。まだデビューから間もなかった頃上野で見たまみんちゃんは、ビール売りでおろおろしていて投光さんに指摘されていたが、今回、踊り子体型になり（最初誰だかわからなかった）合ポラも先頭なって販売していたまみんちゃんを見、筆頭格と思ったのかもしれない。
いずれにせよ、まみんちゃんがスト客のメイン層である年配客に受けがいいのは間違いなさそうだ。また、彼女には往時の踊り子さんを彷彿させる要素があるのだろう。
一方この方、年をとると痩せすぎや若すぎるコは良くないという割には、御幸奈々さんに対する評価がきびしかった。更には「顔色が悪い。体の調子が悪いのではないか。」という。
これについて自分は、確かに化粧の乗りはよくはないかもしれないが、この日の奈々さんは自分が見た中で最高で、選曲もよく、２０年以上一線張ってきた理由（わけ）がわかるパフォーマンスだったと思ったのだが・・・。まぁ、見方はひとそれぞれといったとこか。
別れ際に、「新宿のど真ん中に家賃１５万の事務所兼に住んでいるから、今度また踊りで会ったら声掛けて。俺の事務所に遊びに来い。」と言われた。
どんな事務所なのだろう・・・。
話をステージに戻す。
トリ前の奈々吉さんの見事なステージが終わり、トリの宮坂レイアちゃん。初見である。
以前当blog「週刊大衆・舞姫伝説」編で取りあげたが、その写真と異なり、北欧のシベリアンハスキーのようなスッキリもかわいいルックスだった。
そして、迫力のあるバスト。これには目がいった。
《後半へ続く》
PS．今記事のタイトル「TSチャンピオンカーニバル」、まみんさんが１２中のブログにて付けていたタイトルだ。プロレス好きなまみんさんは、ついにデスマッチの王者葛西純選手について言及していた。今後、葛西選手のバルコニーダイヴ級のパフォーマンスを見せてくれることを期待したい。
↓ 東洋のダンシングQueen、音々さん。この写真いいなぁ・・・。
↓ デビュー時のまみん。今より顔がふっくらしている。そして早瀬みなさん、いよいよ結で引退だ。
↓ 出たな。ララポンだ！
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