タイトルは、先日参加させて頂いた路上生活者支援団体の名称です。
てのはしって、手の橋のことだったんですね。
活動前にサンシャイン公園で頂いた冊子に、こんな文が書いてあるのを今読みました。
「効率優先が極限まで進み、
高度な知的労働者か、使い捨て労働者しか求められなくなった今、
私たちはどのように生きていったらいいのでしょうか。
仕事も家も生きる希望も失った人々が公園のベンチで、
シャッターの下りた駅ビルの片隅で、
深夜のネットカフェで、
あるいは訪れる人もいない1人暮らしのアパートで、
今もその答えを探しています。
私たちは、そんな人たちをいっしょに
手と手で橋をつくって、安心して生きていくためのつながりをつくっています。
私たちのつないだ手に、ぜひあなたの手を添えてください。」
う~ん、リアルな情景が思い浮かぶような。
まぁ結局、ロックンロールバンドの事といっしょだなと思う・・・。