先週の日曜日に勉強会に行ってきたんですが、緊張してアガってしまう人・アガらない人の話が出てきました

緊張は正常な人なら誰でも少なからず起こってしまうもので、アガらない人とアガってしまう人
の差はプレッシャーや意気込みなどの感情をいかにコントロールできるかどうか、というところにあるようです。
「プレッシャーに打ち勝つ」よりも「プレッシャーを受け入れる」という気持ちでいる方がいいかもしれません

それを聞いたうえで今行われているリオ・オリンピックを見ていると、「自分の力が出せなかった」という選手が何人もいて、もしかしたらケガなどで最大限のパフォーマンスを出せなかったのかもしれませんが、プレッシャーや高揚感などの感情をうまくコントロールできなかったのかな、と思ってしまいます。
日本を代表したアスリート達でも全員が良い結果を出すことはできないというのは、改めてオリンピックの厳しさを感じますね

その反面、メダルを取っている人たちを見ていると、一発勝負の場面で日本新記録を出したり、自己ベストを出したり、今までずっと勝てなかった相手に勝てたり…
4年に一度の大舞台で様々なプレッシャーがあるにもかかわらず自分の最大限の力を発揮するというのは、普通の人はやろうとしてもなかなかできません!!
サッカーの日本代表は1分1敗でグループリーグ突破が厳しい状況ですが、可能性がないわけではありません

特にDF陣は2試合で7失点と結果が良くなく、かなりプレッシャーがかかっていると思いますが、緊張をコントロールして良いパフォーマンスが出せるようにして欲しいですね

私事ですが、くじらお盆休み(8/11~14)明けの8/15、16の2日間、お休みを頂きますので宜しくお願い致しますm(__)m
ケアファクトリーグループホームページ

