「リトリートって何！？」
通っている英語教室で、
これを英語で説明するとき、
あらためて考えてみた。。。
直訳すれば、
避難、離れる。
私的には、
日常から離れ、
自然の中で、
ゆったりと時間を過ごし、
自分と向き合う時間を作る、
その流れの中で、
自分の本心を知り、
今ありたい姿や方向性が、
見えてくる時間かなと思います。
本来の自分を取り戻す・・・
今の自分の最善を見る・・・
私にとっては、
人生の定期的なメンテナンスとして、
欠かせませんねー。
やっぱり、
疲れ果てたり、
モチベーションなくなったり、
方向を見失ったり、
めんどうなモロモロから離れたくなって、
心がカスカスになっちゃったら、おススメ。
心、うるおいます。
逆に、何かをつかみそうなときも、おススメ。
直感、はたらきます。
（photo by NAMIKO）
そういう意味では、
ひとりで、何もしない、静かな時間を
過ごせばよいと思うし、
実際、私はそうした時間を過ごしたこともあります。
ただ、、、
私がリトリートを主催するときは・・・
普段、常に頭を使ってる状態から、
いきなり何もしない時間を過ごすには、
切り替えに時間がかかる人が多いので、
ちょっとした仕掛けをします。
それは、新しい体験。
クリエイティビティを発揮するか、
冒険を伴うものです。
それはなぜか・・・
さらなる仕掛けは・・・
行った人のお楽しみに、です♡
（photo by NAMIKO)
英語教室のメンバーは、
全員30代後半～40代前半の男性、
誰もリトリートという言葉を知りませんでしたが、
とっても興味をもったようです。
職場でも家庭でも頑張っているので、
リフレッシュして、
視点を変えて、
人生の中間地点で、
自分の最善な姿、
自分の可能性を見て、
またイキイキ生きる自分になる、
自分の大切な誰かのためにも、
必要では、と思いましたね。
女性は、そういうチャンスに乗るのが割と得意だけど、
男性は、チャンスに乗らず自力で、が多いから。
（photo by NAMIKO）
色で旅する宮古島の様子、
アップしていきます。
まずは行きの空弁、これ重要(笑)
前回は牛丼、今回は何だったでしょう、
つづく。。。
ぜひ、また見てね。
色で旅する宮古島リトリート
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