接客で心理学に興味を持ち、
色彩心理・カラーセラピーの勉強を始め、
色彩学校の修了論文で、
「男性のメンタルケア」をテーマに
実際にレポートしました。
「社長は孤独だ、男は孤独だ」
私、前世が男だったのでしょうか( ̄□ ̄;)!!
たぶん、男性の感覚に近い私自身を、
癒したかったのが本音かもしれません。
ご協力いただいたのは、
・社長やトップ
・そのトップから依頼されたミスの多い部下
・心が折れかかっている管理職
数々のぬりえやアートワークをすると、
疲れて休みたいとか、
未来は山また山とか、
ひとりぼっちとか、
でるわ、でるわ、でるわ(x_x;)
おつかれさまですと、
心の中で言っておりました、私は。
実際に起きていましたね。
カラーセラピーを仕事にしてからは、
時代がメンタルケアの重要性を説き始めたこともあり、
男女問わず心のケアへの活用として、
さまざまな企業や団体へ呼ばれました。
そこで実感したのは・・・
女性はね、感情的な分、発散がうまいんです。
「ちょっと聞いてよ」とばかりに話してきます。
それだけでスッキリしてることも!(←カタルシス)
また、女性のほうが新しいモノに柔軟で、
癒しのあれこれを取り入れる率が高いこともあります。
男性は、やっぱり、こうグッとこらえるから、
なかなか外に出さない?出したくない?
ぬりえワークをしたときなど、
私に見られたくなかったのか、
腕で隠した方がいて驚きました。
無意識に、知られたくない本能でちゃった!?
これでは、色で自己発見、心の開放、
癒しどころではないですよね(→o←)ゞ
*****
さて左脳と右脳の違い、ざっくり書くとこんな感じ・・・
左脳=言語・論理・思考・分析・計算など
右脳=感覚(五感)・直感・イメージ・感性など
仕事でよく使っているのは左脳、1+1=2の世界。
色は右脳、この色は気持ちいいとかね。
*****
私的な考えを書きつづけていますが、
男性読者の皆さま、いかがですか?
「いや、オレは違うし、大丈夫だけどね」
そう思いましたか~?
では、心の病予防的な観点ではなく、
メンタルケア、色の可能性、別の入り口を、
自分の最高を発揮できる、
良い状態をキープする、
・・・つづく。
>自然の中で心も体もゆるみ、答えやひらめきを呼び覚ます♪
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