「わたし」という存在自分という人をずっと模索してこれだ!と思った瞬間に手の隙間からこぼれ落ちてくようなそんな数年を過ごし、あとちょっとでなにか見えそう!な感じになってるこの頃。自分が何者であるのかどれも正しくてどれもちょっと違う。ヒットしてしっくりきて落ち着く肩書きのようなものがあるのか、 いっそそんなものは存在しなくて、わたしは「わたし」柚野奈月という「わたし」がいるだけなのかもしれない。