第4章【異動した後のOL時代~とにかく耐え、コツコツ頑張る日々~ | 感じるフォトセラピスト奈月の「自分スタイルで生きる」ブログ

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こんばんは、カフェ好き美味カワフォトグラファーの奈月です。
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あれよ、これよと書いてスミマセンカピバラ
書いておきたいことがどんどん増えてくんです。
今までサボった罰でしょうか・・・(;^ω^)

$福岡でカフェる?~カフェで美味カワ写真を撮る方法~

これまでのわたしを振り返り、
これからわたしが出来ること・好きなことを通して伝えていきたいことの
原点となる話を少し綴っています。

$福岡でカフェる?~カフェで美味カワ写真を撮る方法~
前のお話を読んでいない人はコチラから矢印読んでね

第1章 【10年前のわたし ストレス三昧の日々、そしてウツ病へ】

第2章 【カフェとの出会い】

第3章 【新たなOL時代 下っ端ならではの苦悩~お局サマからのイジメ】

$福岡でカフェる?~カフェで美味カワ写真を撮る方法~

また年明けに同センター内の違う部署へ異動することになったわたし。

異動した先は、通常業務に則ったところで、
自動的に発送出来ないエラーとなるものを調べて手動で発送するところ。

ベテランの先輩たちと新人といったカタチでひとつの地域を担当するのだが、
これまた相性ってのが極端に出る訳で。
文章化されたマニュアルってのもないから、
やっていることは同じなんだけど、その人によってちょっとずつやり方が違ったりして。
(まだ全てを把握していない新人組には、それを理解するにはだいぶ時間がかかる)

日々の業務をなんとなく分かったかなーっといった時点で、
別の地域に変えられて、新しい先輩と組むことになって、ちょっと一苦労したり。


ずっと数字を打ち込んで文書を出力する為、次第に手首が痛くて動かしにくくなっていた。
しかもすぐそれを「痛い」と言える関係性ではなく、
量も多いので『迷惑をかけてしまう』という思いで、ついつい我慢してしまった。

「痛い・・・」
痛みを堪えて、仕事を続けた。
帰宅しても痛みは一向に治まらない。むしろどんどん痛くなるくらいだ。


ネットで調べると腱鞘炎ではないかとたどり着いた。

病院の先生に手首を使うことは全て辞めるように促される。
キーボードの打ち込みはもちろん、包丁など、痛みを伴う行動は全てSTOPしろと。

泣きながら迷惑がかかるので仕事はしなければならないと告げた。
そうすると、大掛かりなギプスで手首を支えられることとなるのだった。


地域替えは適度な頻度で行われる。
1年経とうとした頃、
ついに辞めるか続けるかの判断をくだされるお局サマと組むことになったのだΣ(゚Д゚|||)
そこはクリアしなければならないハードルとして、地味にコツコツ仕事した。

彼女はわたしに任せて、離席ししゃべってばかり。
人はそれをわたしに押し付けてからに~と言っていたが、
わたしは独り立ち出来るようにわざと離れているのだろうと感じていたので、
まわりが思うほど辛くはなかった(辛いと感じないようにしていたのだろう)。

もれや抜けがあれば大問題!!となるので、チェックは厳しく行われた。
作業もチェックの時も、いつも緊張していた。


寝付けず、寝ても眠りが浅く、睡眠時間は長くて4時間。
眠れない日には2時間ほどに、栄養ドリンクを飲んで出勤。
出社するのに、とにかく身体がだるくて、思うように準備が出来ず、
いつもバタバタかけこみ状態。


心療内科には定期的に通っていた。
薬は以前の部署よりも飲まなくなったとは言え、やめるには至らなかった。
気分がひどく落ち込む時には、量を減らして服用したりした。


次の地域替えの時は、ついに独り立ち(*^^)v
というか独り立ちを越え、先生にもなることとなる;゙゚’ω゚’):
教える立場とはいえ、まだ自分も自信が持てる状態ではないので、
互いの作業した分を交換して行う。


気分の落ち込みはPMSとともにやってくる。
イライラも同様だ。
気分を上げる薬、イライラ時に抑える薬と上手に飲みわけて生活していた。
落ち込みもイライラも「これ」といって理由がある訳でなく(ある時はいい方で)、
それを表に出さないように努めるのも限界がある。

ネットでいろいろ調べたりして、
自分が調子が悪いことはあらかじめ分かっておいてもらうように伝えておくことで、
関係性の悪化を防いだり(それを話せる関係性じゃないといけないんだけどね)
相手に少しでもツライ想いをさせないよう努めた。


わたしのイライラの針をいきなりピークに持っていく後輩が入って来る。
多少年齢は下だったが、「若いからね」と片付けられるような年代でもなかったのに、
いつもイライラの針を振り切る言葉や行動をして驚かせたりもした。
事情が事情だったけれど、仕事は仕事。同情してもらうのはプライペートだけにしてよ。
彼女の態度にも悩んでみたけれど、わたしたちが言ったところでそれは変わらない。
本人が自覚しなければ気付かなければ変化しないと分かっていた。


しばらくして、また新たな異動の話しが浮上していた。
異動というよりむしろ改変。
システムも変わり、センター内ごと入り混じりひとつの部署が出来るらしいと・・・。


思ったより、つづく(汗)





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