天胡星(てんこせい)は
この世の最後を迎えるまでの気質
意識がハッキリする時もあれば
フワフワする時もあったり
今を生きているのかと思えば
過去や未来へ想いを馳せたりと
体が動かない分
意識が時空を越えて動きます。
イメージを歌にたとえるなら
中島みゆきさんの「時代」
※完全なる独断というか、個人的感想です♡
現在・過去・未来や
夢と現実の間などを行き来し
変化に対して柔軟に対応します。
神秘的で異質な要素も特徴です。
そんな気質の「天胡星」を命式に持つ人は
直感力が鋭く、感受性豊かで神秘的。
考え方が柔軟なので
他の人が敬遠するような人やモノも
ウエルカムと受け入れることができます。
考えもあちこちに飛び、つかみどころがなく
言動や行動も外からは予測しにくいため
「不思議ちゃん」と思われることも。
でも、本人にそれを気にするそぶりはなく
器の大きな人間です。
天胡星の「胡」は、異の意味。
古代中国では
異国人のことを胡人と呼んだりしていました。
胡椒は、インドや東南アジアから伝わった
異国の香辛料という意味ですね。
余談ですが、胡を調べたら出てきたのでシェア♪
天胡星には
「異なるものを受け入れる」という意味や
そもそもが「変わった人」という意味も
あったのでしょう。
でも、天胡星さんにとって「変わった人」は
褒め言葉
音楽などの優れた芸術品を生み出すには
変わり者といわれるくらいの
独特の感性が必要です。
そんじょそこらの一般人と一緒にされて
たまるもんですか
と思えたら、天胡星を上手く輝かせてる
サインですよ
ただ、体力的にはタフではないので
オーバーワークには気をつけて。
「私、天胡星を持ってるのかな?」
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