最近羽田で撮影をする時に、
夜は流し撮りをすることが多い。
機材;Canon EOS 90D
使用レンズ;SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
現状の機材ではこれが限界。
EOS90Dのシャッター動作耐久は約12万回。
これから航空機を撮り続ける場合はEOS 90D程度のシャッター動作耐久ではかなり厳しい。
候補は現状一つのみである。
唯一の候補; EOS R6 MarkII
バッテリーの持ちの悪さ等を考慮したうえで
周辺機器を揃えた結果約62万円になった。
EOS R6 MarkIIを導入する事の利点
◯EOS 90Dに比べDIGICの世代が新しい
(EOS 90DはDIGIC 8、EOS R6 MarkIIはDIGIC X)
→ISO感度が高くてもノイズが発生しにくい
◯AFの被写体認識に飛行機が追加
◯ボディ内手ブレ補正有
◯SDカード ダブルスロット
◯シャッター動作耐久約40万回の高い信頼性
◯秒間最高40コマの高過ぎる連写性能
◯常用ISO感度 100-102400
◯ボディ重量670gで軽い
欠点
△APS-C機に比べ望遠が不利になる
→SIGMA 150-600mmで凌げると予測
△バッテリー持ちがかなり悪い
→バッテリーを新規で2つ導入し、現状使っているものも含めて凌ぐ事が可能と予測
約62万円は働き始めて約10年近く貯めて購入予定。
気長にお待ち下さい。