いつもせざちん達に
美味しいものを提供してくださる方々から
修善寺、三島グルメ旅のお誘いがあり
Qートちゃんと参加してまいりました
お休みの日の朝もはよから
新幹線に乗り込み
小田原から乗り込んできたメンバー達と合流
三島で伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え
修善寺へ
懐かしい網棚がついてる昭和レトロな電車
さすがに灰皿まではついてなかったけどね
富士山がずっとせざちんを追いかけてきたよ
修善寺からはバスに乗り込み
浄蓮の滝へ
バスの中でもういっぱいやってる方もいらしたよ
「富士に四季」
ラベル裏が可愛い
乗り継いでやって来たのは
猪鍋が美味しいという「伊豆の佐太郎」さん
お昼に鍋
いいねー
猪鍋っていわゆるボタン鍋のこと?と聞くと
そうだけど
ボタン鍋はよそゆきの顔してて
地域密着は猪鍋と呼ぶと説明された
よそゆき鍋ってどんな顔よ
猪鍋を待つ間に
鹿肉炒めをいただくことに
ビールで乾杯しながらのお通し
ごま油がアクセントになった山菜
食感といいごま油の香りといい
止まらないわ
きましたよ
鹿肉炒め
甘さ強めの醤油味
鹿肉は多少クセがあったけど
臭みとは違って嫌じゃない
そして登場しました
地元密着型の猪鍋
猪さんのお肉は
鹿よりクセがなく
もちろん臭みもなし
赤身がとっても柔らかい
白身も甘く
下にはたくさんのお野菜がかくれんぼ
どれもこれも
たまらんく美味しかったです
いい仕事してるよ
猪さんの皮下脂肪
そしていろいろな旨みがでたお出汁に
締めのおうどん投入
他に食べたいものがあるから
おうどんは少なめにしてもらおうとと
密かに計画してたのに
山盛りで来ちゃいました
お腹いっぱいになりながらも
せっかくだからと
わさび丼も各自注文
わさわさの鰹節の上に生わさびがもっこり
生わさび特有の甘さが先にきて
後から穴という穴がツーンとする
爽やかな辛みが押し寄せてくる
さすがにせざちんとQートちゃんは
ここまで食べられないので
ミニどんぶりを半分ずつにしてもらって
完食
猪鍋は予約しないとダメみたいよ
その予約だけど
電話をしておばあちゃんが出ると
大丈夫か?の対応
ちょっと心配だったので
3回も電話して最後に男性が出て
やっと確定できたらしいです
そこだけ気をつけて
予約してから行ってね