この前 電車で東京は神田まで…
横浜駅から乗ったら
そんなに混んではいないけど
座席に空きなし
男の子3兄弟を連れた家族の前に立ったのよ
なんでも楽しい盛りのちびっこ3兄弟
三男はまだ2〜3歳くらいで
せざちんの前でお母さんに抱っこされてた
しばらくすると
お兄ちゃん達の様子がおかしかったのか
足をピンピンさせて喜んだ
その足がせざちんのスカートを蹴った
ふわんと当たったくらいだから
せざちん全然気にしてなかったのに
お母さんが
「どうもすみません!
こらっ!足をバタバタしちゃダメでしょっ!」
って膝の上の三男を叱った
お兄ちゃん達を挟んで
端っこに座っていたお父さんも
「おいっ!もう一回やったら こっちに来いっ!」
いやいや
そんなお父さんまで叱らなくても…
せざちんその状況で場所を離れると
いかにもイヤミっぽいかな?
でも居続けたら気を遣わせちゃうかな?
などと考え
少しだけ座席から距離を開けて
そのまま気まずい思いをしながら立ってた
少ししたらまたわくわくわくって
嬉しくなったようで
足をぴんこしゃんこ
あたりはしなかったけど
お母さんとお父さんがまた叱ってる
いやいや
いいから…
そんなに楽しんでるんだから
二人揃って怒らなくていいのに
っていうか
叱るくらいなら
靴を脱がせばいいじゃん
今あまり見かけることがないけど
座席に乗っかってお外の景色を見てる子も
靴を履いたまま座席の上に座ってる事が
多いよね
なんで今の親御さんは
子供の靴を脱がせないのかなぁ
自分たちが脱がされないで育ったから
靴を脱がせるだけで
全てがまるっと収まると思うんですけど