スーパーに綺麗に並んでいるバナナよりも、
半額で売られている黒ずんでいる方を選ぶ男サトゥです。
決してケチだからではありません。(言い訳がまさにダサい)
サテ、7月25日に本年度4度目の渡バリを敢行いたしました。
この時期はハイシーズンで、
旭川~成田間だと4万円以上もしてしまうエアの料金ですが、
エアアジアがセールでガルーダインドネシア航空利用で、
札幌(CTS)~成田(NRT)~デンパサール(DPS)という、
成田からの直行便が往復で10万円台後半であったので、
思わずポチっとしてしまいました。
後先考えずに焦って購入したので、
帰る日にちを間違って入力してしまい、
予定よりも3日間短い全9日間という慌ただしい旅程になりました。
朝、旭川から高速バスで札幌に向かいます。
札幌では時計台前のバス停で降りました。
時計台の近くの居酒屋を検索。
四文屋 ホクレンビル店
札幌市中央区北4条西1丁目1−3 ホクレンビル B1
この日は平日のランチ時。
お店はサラリーマンで超満員。
居酒屋メニューに期待してきましたが、
ランチの注文を中心にしていることもあり、
そちらを選ぶべきでしたね。
お値打ち価格で美味しそう。
居酒屋メニューはほぼ全滅。
平日のランチ時にビールを頼むのは常識的ではないのかな。。。
もつ煮込みはありました。
塩味という事でそれが売りのようです。
美味しいので2杯頼みました。
これにて新千歳空港に向かいます。
国内線の場合あまり早く行っても待たされるだけですので、
出来るだけギリギリに向かいます。
で、エアアジアで予約したガルーダインドネシア利用のバリ島行ですが、
新千歳(CTS)~成田(NRT)間はJET STAR。
500円分の飲み物が選べました。
これは得したな感で、コーヒーとバームクーヘンを頂きました。
1時間ちょいで成田空港第三ターミナルに到着。
成田では例によって長崎ちゃんぽんで腹ごしらえ。
第二ターミナルへ移動してセブンイレブンの前のベンチで就寝。
180円のコーヒーを3杯ほど飲みました。
翌朝ローソンで夜明けのコーヒー。
第一ターミナルへ移動。
テイクオフ3時間前のガルーダインドネシアのカウンターはまだ開いてません。
更に追加でローソンのコーヒー(220円)。
久々の直行便。
メシはいまいち(笑)
パンはシンガポール航空のものが最高に美味し。
ハーゲンダッツではなかったです。
庶民の味。
機内のお楽しみはこれ。
壁越しの彼女 2023年
ロマンス/コメディ ‧ 1時間 52分
・・・見たことあるコだなと思ったら、、、
KARAの娘だぁ。
おカネを払ってまでは観たいと思わない映画でしたね。
英語の字幕も追いきれないけれどそれなりに分かる内容。
今夜、世界からこの恋が消えても 2022年
ロマンス/ドラマ ‧ 2時間 1分
・・・
これはやヴぁぁい。映画の後半の1時間は機内で嗚咽を堪えるのがキツカッタ。
両隣の方々とも寝ていてくれてありがとう。
そんなこんなで直行便の便利さを噛みしめてバリ島ングラライ空港に到着。
前回の入国審査はパスポートをかざすだけでしたが、
今回は古いスタイルに逆戻り。
列に30分ほど並ばされての入国菅を通しての入国。
ガルーダインドネシアの荷物持ち込みが46㎏という事で、
ねほりーなはほりーなな税関との格闘となりました。
チョット面倒な直行便利用となりましたが、
それでも無事にバリ島でのひと時が始まりました。