自閉スペストラム症の長男の、七五三の様子や準備について、ご紹介します。
誰かの参考になれば幸いですニコニコ

(2)日取りと場所の決め方


当日は、せっかくなので羽織袴を着せたいと思いました。本人に負担のない洋装(スーツ)も考えましたが、せっかく一生に一度の七五三、特に男の子は5歳しかチャンスがないので、できることなら羽織袴を…と思いましたニコ
(きっと似合うだろうなぁという親バカ判断です照れ

でも、準備無しで突然着慣れないものを着せるのは厳しいとも思ったので、思いつく限りの下準備をしました。

流れ星洗える着物を購入
レンタルだとあらかじめ練習ができないのと、汚してしまう心配があったため、安い洗える着物セットを購入しました。
我が家は数年後に次男の七五三もあるので、2回レンタルするのであれば買ってしまった方がお安かったというのもあります。

私が調べた時で、購入だとフルセット13000円くらい〜、レンタルは1回1万円くらい〜でした。
柄などを考え、我が家は18000円くらいのものにしました。(探した時期が早かったせいか欠品が多く、その辺りは苦労しました。)
8月末には楽天で購入しました。
購入したのはこちらです下矢印(現在は売り切れになっています)


着物が届いたら、とにかく手早く着せられるように、色々と小細工をしました。

流れ星長襦袢の袖をカット
楽天で「袖なし長襦袢」というのを見つけて、うちのものも袖を外しました。
どうせ見えないので、縫い付けてある糸をリッパーでビーっと切って外し、そのままに。

流れ星裾をカット
裾をかなり短くなるように、30センチくらい切りました。

右差し袖と裾を切ることで、重みや、まとわりつく感覚を減らせたらと思いました。


流れ星衿元にマジックテープ

流れ星あわせの部分に紐を縫い付ける

甚平や新生児の肌着のように、合わさる部分に紐を縫いつけました。
上矢印で切り取った裾の部分の布で細い紐を作りました。

右差しマジックテープと合わせの紐をつけることで、苦しくなる原因になる腰紐を減らそうと考えました。


流れ星着物の丈もめちゃめちゃ短くする


どうせ上から袴を履いたら見えなくなるので、着物の丈の裾上げを大幅にしました。

普通は裾がくるぶしに来るくらいかと思いますが、我が家は膝上くらいまで上げました。
16センチの2倍で32センチ分あげたことに。
着て歩くときの裾さばきが良くなるように…との考えです。
(ちなみに、肩揚げは難しそうだったので、購入した時にオプションでプロにやってもらいました。)


流れ星チビッコ伊達締め
腰紐は結ぶ手間がかかり、キツいと苦しくなりがちなので、こちらの伊達締めを購入しました下矢印


伸びる素材でできていて、マジックテープでワンタッチで留められます。
クリップで襟を挟むと着崩れなくなります。

流れ星帯をワンタッチの作り帯に
普通の長い帯だったものを切ってマジックテープをつけ、ベルト状に。
結び目の部分もあらかじめ作って「ナンチャッテ作り帯」にしました。

百均の太いマジックテープです。
結び目の部分下矢印
横から見るとこんな感じ下矢印

右差し手間のかかる帯結びの時間を短縮できました照れ

流れ星サスペンダーで袴を留める
試しに着せてみたら、少し動くと袴が落ちて引きずってしまったので、サスペンダーを使いました。
袴の場合、留める位置が高いので、サスペンダーもかなり短くしないと意味がありませんアセアセ

今回のはギリギリ大丈夫でしたが、モノによってはベルトもカットしないとブカブカかもしれません。

うずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまき
ここまで色々書いてきましたが、私は裁縫がとーっても苦手です。
中学校時代、家庭科の課題でスカートを作った時には何を間違えたか「メビウスの輪」みたいにしてしまいました真顔
無理矢理縫い進めようとして、学校のミシンを壊したこともありますガーン
家のミシンの針も折りまくりました笑い泣き

今回もたくさん針仕事をする中で、出血沙汰にもなりました…ゲッソリ
着物の裾上げや帯は硬いのでなかなか針が通らず、親指の爪で押し込もうとしたら針の先じゃない方(糸を通してる方)が指と爪の間に刺さり、それが一番痛かったです笑い泣き
でも、男の子の場合、上から羽織と袴を着てしまうので、中は何も見えなくなります。
だから、多少縫い目が汚くても、帯の結び目が不格好でも、ぜーんぜん大丈夫OKです。
うずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまきうずまき

子どものいない時間に(一時保育などにお世話になりました)、苦手なこと(裁縫)をコツコツやるのはかなり大変でしたが、息子のためにやってあげられること、七五三をお祝いできることなどをひしひしと感じて、息子の成長を実感する幸せな時間でもありましたおねがい

着物の準備ができてからは、何回か着る練習をしました。両方の祖父母に1回ずつご披露したり、当日会えない曽祖母に見せに行ったりしました。

「着た後はご褒美アイスパフェ」をパターンにしたので、だんだん嫌がらないで着れるようになりましたウインク