何年も前の | O Planeta de Milagre

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~ウ・プラネッタ・ジ・ミラーグリ~
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何年も前の気持ちに思いが至った。


仕事を辞めて、主婦になって、慣れない育児と好きでもない家事。



子どもも生まれて幸せなはずなのに、

結婚してから窮屈に感じることも多く、

子どもとの生活も大変さばかりに意識が行き、尚且つ、仕事も夫の説得を受け入れて辞めてしまったのだ…


と心は鬱々としていた。

体も健康なのに鉛のように重くてしんどかった。心の重さだったのか?

産後鬱だったのか?



仕事をしている時から財布は一緒で、

働いているのにメリハリ付けて使えず、

好きなもの買い放題でもないけど、そこまで無いわけじゃないのに、いつも「ない」に意識が行っていたな。



そんなんだから、主婦になったら益々お金を使ったらいけないのだ、と思い込んでいた。



ライフスタイルが変わって必要な服は変わったのに、

使ったらなくなってしまう。

足りなくなってしまう。

というどこから沸いてくるのか分からない恐怖心が心のどこかにあり、

また、夫が主婦になってから、あまり服にお金をかけない(ベーシックなもので纏めてオシャレ感はある)方の服装を見て、


ああいう感じなのいいよね

(お金の使い方について)


と言っていたのを勝手に妙に心に留めて、


もう少し買い揃えたいのに買えなくて、

なあなあで欲しくもない安っぽい服を数枚買うか、

欲しい物もをセールで何とか1つ買うかしていた。

服なんてコーディネートだからいいモノ1つでも中途半端に買ったらやたら纏まらなくて浮く。いつも服のことで惨めな気持ちだった。

いい服を着たら自信満々に変わるのも問題なのかもしれないけど…


たまに買わせて貰うけど、ちょっと高いと自分のお金から出したり。

今思うと主婦として働いているからもう少し緩めても良かったんだけどなあ。



実際に、夫は私の出費に敏感な時もたまにあり、

見覚えのないモノが請求書に載ると、その確認だけではなく、態度が怖かったりはした。


1度ちょっと高いものを買ったら、確認したのに、認識してなかったと怒られ、

義母が私に好きなものを買ってねとくれていたデパート商品券を渡す羽目になったことはあったけど…


こんな感じで、確かに、夫は私のお金の使い方に目を光らせていた面もあったのだけど(一馬力からの不安から?)、


私も私で、○○したい、○○欲しいの前に、夫がこういう風に使うことを望んでいるだろう、ということを勝手に思って窮屈に感じ、だけど従っていた。

私が無意識でも想像上の夫の意向を優先していたことをまさしく夫が態度で反映していた。



私が思い込みで相手の気持ちを決めていた。

私が自ら縄の輪っかに飛び込んで縛られに行っていた。



実際にやりたいことを優先していたら怒ったかもだけどね。

そうだとしても、勝手に想像して勝手に遠慮するのと、

自分の意志を伝えて確認して駄目だと言われるのでは雲泥の差だしね。


お金のことで窮屈だったのは私の思い込みだった。


まあ、私も家計の資産を減らしたくなかったということもあったのでしょうね。