今日は、うつの時期の記憶がぶわっと押し寄せてきて少し泣いてしまった。
眠れなくなって、いろいろなことが変で、
はじめて精神疾患という可能性を考えた時のこと
病院に電話をして、自分の状態を説明した時に、
ああ、私、やばいんだなって自覚した時のこと
一人で、はじめて病院に行って、
私の前に診察室に入って行った中年男性は奥さんと一緒だったこと
彼らは寄り添って支え合いながら出てきて、
しばらく会社を休もう、と話していて、
それを聞きながら眺めていた自分の膝と、握りしめた両手。
医者と向かい合って座って、彼と私の間には作り付けのカウンターがあって、胸から上しか見えないおじさんに自分の異常事態を半笑いで説明して、
うつの症状が出ていると言うことですね?
って、言われた、あの瞬間のこと。
