・人には
素晴らしいパワーがある☆
・人には
唯一無二のパワーがある☆
・人には
その人だけが持って生まれた
才能がある☆
・人には
自分の道を自分で切り開いて行くことができる
パワーがある☆
だけれど。
他人に
その力やパワーや才能があることを
信じてあげることが
出来ない人は！
・他人のために
自分が
やたらと
尽くそうとばかりする。
・他人のことばかり
やたらと
構おうとばかりする。
・他人を
自分の支配下に置き
コントロールしようとばかりする。
・自分のことは置いておいて
他人のことばかりに
一生懸命になる。
・他人に
とにかく親切になったり
とにかく優しくなったりする。
他人を構いすぎる人の場合は
他人には
素晴らしいパワーは無い！
と思っているので
自分が
なんとかしてあげなきゃ！
自分が
手伝ってあげなきゃ！
自分が
導いてあげなきゃ！
自分が
お世話してあげなきゃ！
自分が
関わってあげなきゃ！
自分が
助言してあげなきゃ！
じゃないと！
この子、この人は、
何もできない。
大きくならない。
成長できない。
失敗してしまう。
困ってしまう。
先には進め無い。
と
思い込んでいる。
だが！
これらは！
実は！
他人を信頼してないのではなく
自分を信頼してない！
がために
やってしまう行為。
やたらと
他人ばかりを心配して
やたらと
他人ばかりに手が出てしまって
やたらと
他人ばかりを構ってしまう
場合。
これらは！
実は！
他人を構うことで
他人のためになる！
のではなく
他人からの信頼を
自分が得ようとしている！
行為。
自分が
自分のことを
信頼できなさすぎるから…
だから
他人を構うことで
・ありがとう！と言われることを
待っている。
・感謝してるよ！って言われることを
待っている。
・あなたはすごい！って言われることを
待っている。
・あなたがいるから私はここまで来れた！
と言われることを期待して待っている。
・あなたのおかげで成長できたよ！
って言われることを待っている。
全て
全て
他人のためにやっている
素晴らしい行為！
なようで
実は
全て
全て
他人からの賞賛や感謝などの
見返りを
自分の方がたくさん求めていて
自分の存在欲求を
満たそうとしている
行為なのです。
自分で埋めれない孤独や
自分で満たせない空虚感を
他人に埋めてもらおう！
としている
行為なのです。
大雅が
本人は
すべて
無意識です。
人に親切をしているつもりで
人に愛情を与えているつもりで
人を導いているつもりで
人を励ましているつもりで
人に勇気を与えているつもりで
他人を構いすぎる場合や
過保護すぎる場合は
全ては
自分のために
自分のエゴを
拡大させるために
自分の承認欲求のために
他人を
動かしているだけ。
人間はね
それほどまでに
欲しいものなのです。
自分の
存在価値を。
求めているんです。
なぜならね。
ほとんどの人は
自分で
自分の存在の大きさに
気づけることを
知らないからです。
存在価値というものは
他人からもらう物だ！
と習ってきてるからです。
違うのです☆
自分の中には
誰にしも
唯一無二のパワーが
あるのです☆
ここに
気付いたら
他人から称賛されないと生きれない！
この世界から一抜け！
できるのです☆
・他人から褒めてもらう前に
自分で褒める☆
・他人から喜んでもらう前に
自分がたくさん喜んであげる☆
・他人から称賛される前に
自分が心から称賛してあげる☆
・他人から感謝される前に
自分に感謝しまくる☆
・他人から愛される前に
自分を愛しまくる☆
これらを
毎日やってると
意識が
少しずつ少しずつ
外から→内側
（他人→自分）へと
移動します☆
他人を構っている
暇は無くなり
自分ができるのだから
あなたもできる☆
こんな私でも出来たのだから
あなたもできる☆
と
他人のPOWERを
心から信頼して
自分は
心から安心して
他人を
放置出来るようになるのです☆
本当に！！！？？？
過保護は親切？
過保護は優しい？
本当に！！！？？？
過保護はいい人？
過保護は他人を守る行為？
過保護は
本当に！！！？？？
他人を成長させること！？
過保護は
本当に！！！？？？
心からの愛！？
よくよく
考えてみるといいね。
ここは
親や講師側や先生側や
前に立つ側の人の
最も
危険なゾーン！
最も
危険な落とし穴！
私は
ちゃーんとまんまと落ちましたよ。
笑
落ちたからこそ
わかる。
落ちたからこそ
自分の存在の大きさに気づく☆
おしまい
C'est Chouette!（セ・シュエット！）
林育代
