両親を見ていて
感じたこと。




母本人は
全く気付いてないけど




我が家の母には
アーティストの才能がある。




・絵を描かせたらピカイチ!

・料理を作ったらピカイチ!

・生花をさせたらピカイチ!

・編み物をさせたらピカイチ!

・裁縫をさせたらピカイチ!

・字をかかせたら習ってもいないのに
本当にピカイチ!




母は
感覚が鋭く
元々は
インスピレーションで生きてる人。





それに伴って
手が
とても器用な人でした。





そんな母を見ていて
専業主婦しかしていないのは
勿体無さすぎる!
よく思っていた。




父は
昔気質の人で
女は黙って3歩下がって
俺についてこい!
の人。





父は
自分の存在を
周りが
認めるように
必死に生きていた人。





人生の後半は
いろいろ試行錯誤で
ビジネスもしていましたが




私てきには
母を前に出して
父が
母のバックアップに回ることが


1番
最高にバズる
ビジネスになるのでは!?
よく思っていましたね。




母の
この才能を
何もしないなんて
勿体なさすぎる。




もっと
良さとして使えば
凄いことになるのに!




だけど
父は
男としてのプライドが邪魔して
母の素晴らしさを
認めることはできないのだろうな。
感じていました。





母を前に出したら




父よりも
母の方ができる!
母の方が優秀!
母の方が評価される!
母の方が認められる!
母の方が素晴らしい!
母の方が人気!





この現実を
受け入れなきゃいけなくなる!





プライドの塊で生きてきた父には
とても
できることでは無かったのだろうな。
と。




だけど
横から見ていて
感じていたことは





父は
人の良さを見つけ
その人の才能を
外へ売り出す能力はピカイチだったと
思うのです☆




父はもう
数年前に
亡くなりました。



母は健在ですが
母は
自分にはそんな才能があるなんて
今も気づいていないと思います。




お互いに
自分の才能を
才能として受け入れ
その才能をお互いに支え
励まし合い
助け合い
お互いに能力として本気で使ったら





どんなに
素晴らしい世界が
この世に広がっていたのだろうか!?
思いますね。





父は
いつも
自分を
必要以上に大きく見せようとしていました。
その逆で
自分を謙遜したら本当の才能が発揮されたはず。




母は
父の逆で
いつも自分を小さくみせようとしていました。
それを
自分をもう少しでも大きく見せようとしたら
母の本当の才能は大きく発揮されてたであろうと思います。





両親の場合は
お互いにですが
自分の本質からズレて





自分ではない
何者かになろうとしたことで




お互いに
自分の本質を
発揮させませんでした。






今の状況を変えるときは!



今いるレールから
飛び出る
大きな勇気がいります!





ですが



あなたが
勇気を出さないかぎり



あなたの今は
変えることはできません。





女は夫の存在が怖くても
決して
夫の後ろに
隠れていてはいけない!




男はプライドを壊すことが
どれだけ苦しくても
決して
妻の後ろに隠れていてはいけない!





自分の才能!
自分のポジション!
自分の立ち位置!
自分の状況!




自分が1番合う本質の場所へと
自分で
動いていかないかぎり



あなたの光は
光らない!



本来の場所へ立ち!

あなたの本質を光らせて!






C'est Chouette!(セ・シュエット!)
林育代



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