今日は

 

つい1週間ほど前

 

目の前に『龍』が現れた☆

  

そんな

お話です

🐉

 

 



最近

私の頭の中には

やたらと浮かんできていた

『言葉』

がありました。

  



それは



 

『継承』

(受け継ぐ・後継する)


 

 


最近

やたらと

何度も何度も

この言葉が

頭に浮かんできていました。

 




なんだ?なんだ?

 


 

 

 


思いながらも

分からないので放置して

気にせず

毎日を過ごしていました。

 

 

 

 

そんな

ある日のこと

 

 

 

 

いつものように

朝から家の掃除をしていて

部屋の中を

ウロウロと歩いていたその時。

 

 

 

 

急に

目の前が

真っ白な雲?霧?

に包まれて

 

 

 

 

そして

 

 

 

その

雲みたいな?

霧みたいな?

ものが

 

 

 

急に

大きな大きな

『龍🐉』

の形になって

 

 

 

目の前にボンッ!!!!

🐉

って

現れたんです

ゲッソリ

 

 

 

 

 


その

龍🐉の手には

大きな水晶玉🔮が乗っていて

 

 

 


龍🐉は

その大きな『水晶玉』

私に

渡してきたのです

🔮

ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 


 


そのあと

龍🐉は

いつの間にか

消えて居なくなってしまいました。

 

 


 

??????????

滝汗

(↑私の頭の中)

 

 

 

 

これは

時間で言うと

ほんのほんの

一瞬の

出来事だったのですが

 

 

 

 

私には

しばらく

時が止まったような

そんな感覚でした。

 

 

 

 

でも

何が起きたのか?

何の意味だったのか?

はたまた

幻だったのか?

はたまた

気のせいだったのか?

 

 

 

 

この時の私には

まだ

『??????』

滝汗

でした。

 

 

 

 

でも

まぁ

気にせず

またしばらく

普段通りに

過ごしていたのです。

 

 

 

すると

 

 


そんなある日

次は

私の頭の中に

今度は

『桐箱』

画像が何度も浮かんでくるではありませんか!

 

 


 

それで

私は

『あぁぁーーーーーーー!!!!!!!!』

ポーンドンッ

気づいたのです。

 

 

 

 

 

ずっと前から

浮かんでいた

『継承』という言葉!!!

そして

龍🐉が手渡してきた『水晶玉』!!!

そして

『桐箱』!!!

これら3つが

やっと

結びついたのでした

🔮

 

 

 

私の父方の祖父は

神職で

神職をしながら

私と同じ

透視のお役目

勤めている人でした。

 

 

 

祖父は

私が五年生の時に亡くなっているので

このスピリチュアルのお仕事のことは

祖父とは

直接

話しをしたことはないのですが

 

 

 

 

父親から祖父の話は

何度も

聞いていました。

 

 

 

 

そして

その

 

 

 

透視の方法や

透視をする時の道具

(勾玉や水晶や身に纏うもの)

 

 

代々受け継がれている

呪文のような魔術?

 

 

記載されている

巻物が何本かあるんだ!

 

 

   

ということも

聞いてはいたのです。

 

 


 

そして

 

 


祖父の家には

これらが1つにまとまった

『桐箱』

あることも聞いていました。

 

 




数年前

祖父母共に亡くなり

家を片付けることになった時

 





親戚一同で

この桐箱をどうするか?

という話し合いになり

 

  



私のことを知っている

親戚達が

『育代に託すしかないだろう!』

ということになったそうです。

 



そして

 

 


私の父親は

私の意見を聞くこともなく

勝手に

その桐箱を

預かってきてしまったのです。

 



 



数年前のある日のこと

父親から

その桐箱を

渡されたことがあったのです。

 



 

ですが…

 




私は…

その当時は

まだ父親に対して

絶賛反抗期中でしてね…

 汗



 

なんかね

無性にね

めちゃくちゃ

イラッとしてしまったのです。

 



 

この時はまだ

父親の

全てが嫌だったのでしょうね…

 



 

勝手なことしないで!

私は自由にしたいの!

そんなものに縛られたくはない!

気持ち悪い!

私にはそんなもの必要ない!

そんなものを渡されてどうしろっていうのよ!

私は継承とかの気持ちで

このお仕事をしているつもりなんてない!

私にはそんなものは重すぎる!

要らないよ!

 


 


そんな

イライラした

感情を

抱いてしまったのですよね…。

 



 

私は

全力で

その桐箱(継承)を

拒否してしまったので





父親も

『大切なものをこんな人には渡せない!!!』

と感じたのでしょう。





そのまま

持ち帰ってしまったのです。

 



 

そして

そのまま

 

 


お互いに

桐箱の話を

二度とすることもなく

 

 



父親は

亡くなってしまいました。

 

  



そして昨日。




何か

意味があるのか

 


 

昨日は

父親の『命日』。

 

 



そして

ここしばらく

連続してやってきていた

『継承』『水晶玉』『桐箱』

数々のこれらの

メッセージ…。

 


 

あっ、そーいうことか。

 

 

 

って

なりました。

 

 


 今まさに!




『継承の時』

って

ことなのかな?

と。

 

 


感じましたね。



 

なぜならね



今の私の心は
受け継ぐことに対して
全く
何の抵抗もない!
のです。




しかもね
その桐箱を渡されたところで
使うことはないと思うのです。



なぜならね



巻物を見たところで



昔の文字なので



私には
何が書いてあるのか?は
意味なんてさっぱりわかることもなければ
読むことさえ出来ないのです。



それを
受け継いだから何なんだ!?



そう!
だから!
何なんだ?



なのです。



ですがね、



私の心の抵抗がね
今は全く無い!ってところが
タイミング☆
なんだろうな
そう感じるのです。




以前はね
本当にね



・重たかった。
・怖かった。
のです
しょぼん



そんな
大きな意味のあるものを
私なんかが
受け取れない。



私なんかが。。。




ここですね。
ここの抵抗だったのですね。
汗


今はね



継承の意味も
書いてある内容も
分からないのだけれど
私が
預かろうと思います。



今はね
先祖代々の意味があったとしても
継承の意味があったとしても
別に
全く
重く感じない。


怖さも全く感じないのです。


ただ
ただ


私のところに呼んできて
暖かくしてあげたい
ドキドキ


そんな風に感じるのです。



今度ね
父親のお墓参りをして
そして
実家に
桐箱を
受け取りに行ってこようと思います
ニコニコ



お父さん、おじいちゃん、
少し遅くなったけど
預かるね
ニコニコ


おしまい

C'est Chouette!(セ・シュエット!)
林育代