皆さま、こんにちわ♪

恐ろしく寒い連休でございますね…汗

この連休初日、アタクシは舞台「暗くなるまで待って」を観てまいりました。

ええ。

加藤和樹くん見たさに行ってきましたよチュー

 

 

共演は、凰稀かなめさん(主役)、高橋光臣さん、猪塚健太くん、松田悟志さん他。

 

映画化もされたこの作品、ご存知の方も多いと思いまする。

しかし、ざっとあらすじを言うと、主役は盲目の主婦スージー。

彼女の夫が出張先で、ある女性から預けられた人形を持ち帰ってきます。

実はその人形、ボディの内部に大量の麻薬が隠されているのですが、

スージー夫婦は気づきません。

夫が再び出張に出かけた後、不審な人物が次々にスージーの元を訪れます。

彼らは、夫の友人を装ったマイク(高橋)、警官を装ったクローカー(猪塚)という

二人の詐欺師と、老人とその息子二人を装った殺人鬼ロート(加藤)でした。

 

 

スージーと彼女を欺こうとする悪党3人との心理戦、クライマックスの暗闇での

スージーとロートとの死闘など、なかなかハラハラとするサスペンス劇でございました。

 

 

観劇中、サスペンスを愉しみながらも、ずっと感じていたのは

「和樹くん、声がステキ…ドキドキ

でも、ルックスはそうカッコ良くもないよなぁ…」でちた。

(ファンの人、ごめんっあせるでも、アタクシも一応ファンのつもりにゃのだっあせる

 

 

金髪が似合わないとかそういうのではなくて~…

 

 

骨太でどっしりした体型なので、なんか野暮ったく見えてしまう?汗

和樹くん、二の腕、もっと引き締まってなかったかちら?

んで、こんなに色白だったっけ?

(スポットライトのせいじゃなく、かなめさんと並んでも白かった…)

と、少々戸惑いを感じておりましたですよ。

 

思い起こせば、「1789~バスティーユの恋人たち」を

観劇した時も、同じように戸惑っていたような…汗

 

でも肝心の和樹くんの演技はバッチリ、良かった~アップ

クズな悪党役がハマりまくりチュー

 

公演後のトークショーで、猪塚くんにある場面での和樹くんの台詞を

イジラレテましたけど。

かなめさんは、トークショーで椅子に座っている時の姿が印象的でした。

足先を内側に合わせて(要は内また)ちょこんと座って、まるで少女のようでした。

 

 

ミュージカル「銀河鉄道999」で観たエメラルダスとは、印象がちがい過ぎるっビックリマーク

ほっそりとした容姿にお話されるトーンや仕草など、ホント可憐で少女のよう。

思わず「可愛いチュー」と言ってしまいそうになったぐらい。

 

 

高橋さん、松田さんは大阪出身でひょうきんなノリの方達でした。

猪塚くんは大阪出身ではありませんが、彼もひょうきんでしたよ~。

そういえば猪塚くんは、昨年末の「魔界転生」でも観たにゃぁ。

なんか彼は、悪役に惹かれるようです。

 

そして、トークショーでの和樹くん…。

出席者の中で最も脚を開いて座っていました汗

ガサツに見えるから、もう少し脚を閉じようね、和樹くん。

 

 

プログラムに載っていたインタビュー。

出演者に自分の役以外でどの役をしてみたいかという質問に対する

和樹くんの回答。

「僕は、スージー(かなめさんの役)」をやってみたい。

珍しく今回は攻める側なので、受ける側の気持ちを感じたい。」

思わず、M願望なの?びっくりあせると退きましたが、

「音や気配を頼りにどこまでできるんだろうという興味がある」そうでした。

 

役者として興味があるのは判ったけど、和樹くんのスージーは正直、

コワいので観たくないわぁ~ダウン

骨太でガタイのでかいスージーはありえましぇんあせる

ね?皆さまもそう思うでしょ?

 

と、アホらしいレビューネタもここで終了したいと思いまふ。

 

 

皆さま、今回も最後までお付き合いくださって、ありがとうございましたドキドキ

次回もどうぞ遊びにいらしてねっ!!