ティム・バートン監督とジョニー・デップが組んだ吸血鬼映画の
原作というので、読んでみました~。
が…まったくもって面白くないのよぉ、コレが![]()
それも、あとがきを読んでから納得。
この作品は、元々はアメリカのドラマ。
それも、ある旧家の家族とそれを取り巻く人々の恋愛や騒動といった
い・か・に・もっ!な、昼メロドラマ。
しかし、そのプロデューサーが奇抜な発想をする人だったので、
ドラマの中で吸血鬼を登場させてみたところ、そのキャラが
一躍ヒット!
ドラマを基に、ロマンス専門作家が吸血鬼ストーリーを執筆し、
複数巻刊行したものを総集編として、まとめたのが
この作品なのだそうです。
う~ん…。
どうりで面白くないわけよね…( ̄_ ̄ i)
延々と続くドラマを見て好きになっていないと、
この作品は愉しめないわ(汗)
とはいえ、起承転結はあるし、ドラマを知らずともちゃんと
ストーリーは判ります。
何がよろしくないのかっていうと、ハラハラも盛り上がりも感じず、
ちょっと退屈なのよね~。
200年の眠りから覚めた旧家一族の御先祖バーナバス
(吸血鬼)が、現代の一族の元で働いている家庭教師を
自分の妻にしようと狙います。
何故なら、その美人家庭教師が生身の人間だったころの
自分の婚約者に生き写しだったから、なのです。
…もうね、吸血鬼が昔の自分の恋人に瓜二つの女性を見染めて
付け狙う、なんてのは陳腐すぎて愉しめませんっ![]()
まぁ、このドラマが流行ったのは60年代後半~70年代。
その時代なら仕方がないかも・・・。
映画では多分に、舞台とキャラ設定だけ元のドラマから拝借して、
まったく異なるストーリーに仕立て直しているんでしょう。
前作品「アリス・イン・ワンダーランド」のようにね。
だから「ダークシャドウ」は映画で愉しみましょう![]()
ヘタにコレ読むと、映画を観たくなくなるのでご注意申し上げます![]()
