こんにちは!
アロマコンディショニング&リラクゼーションサロン
CescKroose代表セラピスト 小野良洋です。
本日はジャスミンの精油の効果、効能について書いていこうと思います。
この前のセミナーでジャスミンが人気だったので。
科名:モクセイ科
抽出部分:花
抽出方法:溶剤抽出法
オススメ使用法:芳香浴、アロマバス、マッサージ、スキンケア
濃い濃度で芳香剤として使用すれば心を明るく精神高揚に繋げることが出来る。出産時に芳香療法として利用されるケースが報告されている。
ノート:ミドル〜ベース
注意・禁忌事項:妊娠中、敏感肌、使用濃度
多くの花びらから、わずかしか抽出されない花の精油の女王。
・作用
不安、憂鬱、精神疲労、自尊心向上、PMS、更年期など婦人科系トラブル、男性の不妊症、強壮剤
などに効果があると言われている。
その他、保湿効果があるため、乾燥肌、加齢肌のお手入れにも。
主要成分の酢酸ベンジルは脳波覚醒作用あり。
平均より5倍以上のGABA分子を分泌させ、鎮静、安眠、弛緩の各効果が報告されている。
もし効果、効能が知りたい精油があればご連絡ください。
ブログに随時アップしていきたいと思います。