目の前のコがイチ推しです! -426ページ目

新Aiai Music Carnival vol. 16

Aiai逝ってきた。
今回はポッシボーもキャナァーリ倶楽部も出ないので、400名招待に対し実数200名いかなかったんじゃないか(予想)。

で、こんなポッシもキャナも出ないようなときに限って、良番だったりする。
おかげで、椅子席二列目とかで観覧することができた・・・ポッシもキャナもいないのに orz
ちなみに、前々回のvol. 14のときも良番だったんだよな~・・・同じくポシキャナ出なかったとき。

事前に出演アーティストは発表されてるのだから、ポシキャナ出ないのは分かってたんでしょ?
なんで申し込むの?
とかゆー声も聞こえてきそうだが、過去に申し込み締め切り後に出演アーティストが追加されたことがある。
また当日、サプライズゲストとして未発表のアーティストが出演したこともある。
ポッシボーがサプライズゲストだったこともある。

そんなわけで、ポシキャナ出演の可能性が1%でもあれば申し込むよ。タダだし。
でもって、当選すれば責任持って行くよ。ブッチしちゃうと、次回からの抽選に影響しそうで怖いし、何よりもタダだし。

それに、行ったら行ったで楽しいしね。
歌を聴くのは好きだしね。
しかもタダだしね(しつこいw)


さて、前置きが長くなった。
新Aiai Music Carnival vol. 16

MCは毎度おなじみ、GTT倶楽部ピーチ&チェリー
オープニングはカレンの「泣くなオカメちゃん」。定番。


ゲストアーティストは4組。

一組目「Mio&Fortune Cookie
と同じ福岡のMMA 所属ユニットみたい。
Mio(小6)、Reina(中1)、Asuka(中1)の三人組。
三人とも高校生くらい(下手すりゃ二十歳前後)かと思って見てたので、学年言われたときにゃちょいとびっくり。
Mioが小6だと判明した後、観客の反応が異様に良くなったのは気のせいか?w
歌があんまり・・・だったので、それほど興味の持てないユニットだな~。

二組目「Chu!☆Lips
Aiai常連。
Chu!☆Lipsは楽曲、ダンスともしっかりしてるし、きちんとMCもこなし、見ていて楽しい。
でも、Chu!☆Lipsヲタの無法振りはど~にかならんものか。
Aiaiが何を目指してるかは知らないけど、今のところはまだまだアイドルイベントの延長の域。
Chu!☆Lipsヲタは普段の彼らのフィールド-音楽ライブ-のノリで暴れまくってくれるのだが、Aiaiの客層ってそのノリについていけない人も多い。
大きな掛け声かけたり、大きく踊ったりしてくれる分にゃ問題ないんだけど、周りの客を押しのけて暴れまわったり、ぶつかってきたり、乗りかかってきたり・・・ハァ (--;
Chu!☆Lips自体は好きなのに、なんか愚痴になってしまった orz

三組目「杉元聖子 with 直感バンド」
なんかワッチミー!TVのイメージガール な方らしい。
かわいらしい方ではあったが、歌のほ~はごにょごにょごにょ。
直感バンドっつー三人組と一緒に登場し、直感バンドっつーゲームの紹介をしてった。
DoCoMoのFOMA904iシリーズ以降に搭載されたモーショントラッキング機能を使用した直感ゲームで、エアギターやエアドラムなどが楽しめるモノ。
・・・って、auユーザーの私にゃ無関係。

四組目「
このユニットもAiai常連。
えっちゃんの動き、しぐさが、とてもお姫様しててお気に入り。
楽曲もしっかりしてる。
この度、ファンクラブが発足されたらしい。


MCコーナー「もう萌えないでください」
毎度おなじみ、ピーチとチェリーの果物の皮むき対決。
今回はスイカの皮むきに挑戦・・・って、ふつー剥かないだろ? (^^;

包丁を扱う手つきが危なっかしい二人。
ダメだろ。この二人に刃物持たせちゃ。
二列目で見てたので、手ぇすべらせて、挙句に包丁がこっちに向かって飛んでくるんじゃないかとヒヤヒヤ。

スイカを輪切りにして、中をくり貫くチェリー。
リンゴの皮をむくように、表面にナイフを当てスイカを回していくピーチ。無理だってばww
当然、チェリーの勝利。

切ったスイカを味見するチェリー。
切ったスイカを味見し損ねるピーチ・・・スイカを口に運ぶ前に、ボトっと床に落としてやんのw

季節外れのスイカの匂いが漂ってくるコーナーだった。


ラスト。
MC陣が歌う「ヤングDAYS」と「SWEET&TOUGHNESS」
現MCになって最初のAiaiのときは、頼むからポッシ抜きで「ヤングDAYS」とか歌わないで~ (T-T) とか、切に願ったものだが、もうとっくに諦めた。

で、ピーチが「ヤングDAYS」の振りを大幅に間違ったりする。一人だけ間抜けなことになってたりする。
何なんだろう、この娘は。
未だに素人臭さが抜けない。
スイカは落とすし、振りは間違えるし。

・・・ピーチ萌えっ!w

理子ちゃんは天使!ww

はい、理子ちゃんです。
鈴木理子ちゃんです。
鈴木茂正さんちの理子ちゃんですw
天使だったんです。
今日、決めましたw

先の記事にも書きましたが、私ら観客が開場待ちしてるところに、理子ちゃんがトコトコ~とやってきて、皆と握手していくわけです。

劇場の入口は2階なんですね。
で、私らはその2階入口の前に並んでる、と。

9時20分頃、下にパパさんと一緒に歩く理子ちゃんの姿が見えるわけです。
上に並んでる観客に軽く挨拶してくださるパパさん&理子ちゃん。
ああ、これから入りなんだ~、とか思ってるところに、トコトコと階段上って、私らの目の前までやってきたんです。

理子ちゃんたちもココから入るんだぁ~とか思いながら見てたら・・・入らないんです。
パパさんから「寒い中、ありがとうございます」みたいなご挨拶があり~の、パパさんが理子ちゃんに、並んでる皆への握手を勧めてくださり~の。

ちょっと緊張してる様子がカワイイ理子ちゃん。
直接ご挨拶ができてヨカッタわ。
お手紙とか学業お守りとか渡せてヨカッタわ♪

んで、一通り握手と挨拶を済ませた理子ちゃん。
このまま中に入るもんだと思ってたら・・・また下に降りてって、いったん何処ぞへ行っちゃうパパさん&理子ちゃん。
あれ・・・?
なんとパパさん&理子ちゃんは、開場待ちしている皆のところに挨拶するためだけに上がってきてくれたのでした。
去り際には、パパさんから「風邪引かないように気をつけてください」とかご配慮いただいたり。

なんて良い子なんでしょう理子ちゃんてば。
これで天使決定です。
異議は認めません。

てゆーか、パパさんが天使ぢゃん!って意見には同意ですw


舞台挨拶(トークショーとゆーことになってましたが、結局、舞台挨拶でした)の最中も緊張してた様子の理子ちゃん。
司会の方から質問を振られて、一生懸命語る理子ちゃんですが、途中テンパっちゃって言葉に詰まり・・・「質問なんでしたっけ?」wwww
実に心温まる小ボケです。天使です。天然ともゆーかもしれません。


そういえば私、舞台挨拶とゆーものを久しぶりに見に行ったんです。
昔はけっこー「イベント」とか呼ばれるものに行ってたりして、写真なんかもてきとーに撮ってたりしてたんですが、最近めっきりハロヲタ化しており、行くのはハロー系のコンサート。イベントにしてもハロー系が主。
ハローは撮影禁止がアタリマエ。
なので今回の舞台挨拶に「カメラを持っていく」とゆー発想がまるでありませんでした。
なんか隣で、でっかいカメラ構えて理子ちゃんの写真をいっぱい撮ってる人を見て、ちょっとウラヤマシかったりぃ~・・・ (^^;

でもね。
カメラ握ってると、写真を撮ることに一生懸命になっちゃって、話を聞いてなかったり、相手をちゃんと見てなかったりすることになっちゃうんですよね。
だから本当に応援したい相手の時には、カメラなんか握っていかないのが正解なのかもしれない、とも思いました。
とか言いつつ、まぁ、せっかくなので、ケータイのカメラで3枚だけパシャパシャパシャと撮らせてもらいました♪


閑話休題。
舞台挨拶終わって、理子ちゃんたちが劇場を後にします。
観客の何人かが、後を追って退場してたな。
きっと、ロビーで理子ちゃんたちと色々お話がしたかったのでしょう。
傍から見てると、あまりマナーの良い行動とは思えませんが、まぁ気持ちはワカルので深くは追求しないw

んで、理子ちゃん退場後、映画「ふみ子の海」の上映開始。
昭和初期、新潟のあまり裕福でない家庭に生まれた盲目の少女の物語。
新潟の厳しい冬の有様。
自分の力だけではどうしようもない、不運、不遇。
そんな中で、健気に自分の運命に立ち向かう「ふみ子」を理子ちゃんが演じます。

熱演です。
とてもしっかりとした演技、発声をしてました。
盲目の役なわけですが、目を閉じずにそれを演じきるのは立派です。
まだまだ伸び代を感じる演技ではありますが、まぁ10歳当時の理子ちゃんとしては上々の出来と言ってよいでしょう。

今日のところは天才とか褒めちぎっておきましょうw
結局のところ、理子ちゃんは天使だったのですww

キャナァーリ倶楽部@サンストリート亀戸

サンストリート亀戸で19時スタート。
おっきゃんを除く8名が出演。
衣装はFAITHジャケ写のもの。

まぁ、イベント自体はいつものよーな感じだったんですが、私がいつもの私では無かったです。

あれ~?
おがまにゃ推しだったハズなのに、なぜかえり~なを目で追ってる私がいる (--;

なんか最近、えり~なの成長が著しくないですか?
以前も書いたよ~な気がしないでもないけど、えり~なのダンスがすごく良いのです。
ただ上手に踊れてるというのではなく、きちんとした色がついているのです。
腰の入れ方、体のしなり方、他のメンバーと比べてみても、えり~なの表現が一番良いのです。
大げさな言い方をしちゃうと、最年少のえり~なのダンスが一番色っぽいのです。

体の小さい子の場合、手足が短いため、「形」を見せるために大きな動き、メリハリのはっきりとついた動きをします。
以前のえり~なにも見られた特徴です。
それに加えて、今のえり~なのダンスにはしなやかさ、色気がついてきてるのです。

びっくりです。
天才じゃなかろ~か、このコ (^^;