幸せの1ページ | 目の前のコがイチ推しです!

幸せの1ページ

映画「幸せの1ページ 」を観てきました。

…誰だよ、こんな邦題を付けたの (--;
予告ではジョディ・フォスター演じるヒッキー作家「アレクサンドラ・ローバー」がバリバリ前面に押し出されていて、彼女が自分探しの旅にでも出かけて幸せをつかむなんて、激しく“スイーツ(笑)”なストーリーを想定してたのですが(そんな想定をしておきながら、観に行く私も私ですがw)、ぜんぜん違うぢゃ~ん♪

主演はアビゲイル・ブレスリン演じる少女「ニム・ルソー」
南海の孤島で大自然に囲まれて、父親と二人暮らす少女「ニム」とサンフランシスコで暮らす売れっ子作家「アレクサンドラ・ローバー」の人生がアクシデントにより交錯し、それぞれに大冒険(?)をしながら最後にはハッピーエンドとゆー冒険ファンタジー映画です。
そもそも原題は「NIM'S ISLAND」、すなわち「ニムの島」

ちゃんと「ファンタジー」と認識して、コドモ向きだと認識して観ればとっても面白い映画なんです。
邦題や広告から想像するような「スイーツ(笑)」映画ではナイんです。
明らかに広告の打ち方が間違ってます。
なんでもっとコドモ向きな広告にしない?
F層狙ってど~すんの? 客層違うでしょ?

とっても楽しい映画なので、とってもおススメしますけど、“スイーツ(笑)”映画を期待していくと失敗するのでご注意を♪w