こんばんは

しっかり解説していきます。

今回は1年生の育て方です。

グラウンドレベルMAX, 機材全投入, 10人入学 を前提としています。

森ループを使って、グラウンドレベルと機材投入をしてからのお話です。

 

↓下の記事を読んでいることを前提に話します。↓

4月 入学時 (一番大事)

① チーム方針選び

マネージャーから聞かれます。打撃重視を選びましょう。打たないと勝てないからです。

 

② 育てる人選び

まずここで10人の中から、投手1人・野手5人を選びましょう。

 

~投手選び編~

基本的には誰でもいいと思います。

変化量で選んでもよし、特殊能力で選ぶのもよし。

 

私はどういう投手を選ぶか?というと

コントロールかスタミナがE46D55くらいある選手を選びます。

理由は、コントロールやスタミナを上げるのは時間がもったいないと思う派なので。。。笑

 

特殊能力ももちろん大事なんですけどね、、私は基礎能力も大事だと思っているので、初期能力重視です。

もちろん、威圧感とか奪三振とかノビAとかだったら別ですよ??

 

~野手選び編~

野手を5人選ぶのですが

威圧感・キャッチャーAB・パワーヒッター・アベレージヒッター・広角打法・プルヒッター持ちは絶対5人の中に選びましょう。

 

上の特殊能力を持たない選手ならば、基礎能力が高い人を順番に選んでいきましょう。

 

※ポジションは関係ないです

 

また、投手の野手能力も絶対見ましょう。(ここが大事)

投手の入学時に肩のMAX値がB70なので、MAXの値を持つ選手はショート候補として5人の中に入れるといいと思います。

 

また、選ぶのに迷ったら、走肩守が良い選手を選ぶといいと思います。

 

私はどういう投手を選びがちか?というと

 

性格: 内気 (やはり魔物。負けづらくなる。)

野手能力の高い投手 (2年に1人くらいのペース)

 

ですかね。

 

② 練習指示をする

入学直後は必ず練習指示をする。

2月くらいに練習指示のカードを手にしたら、使わずにとっておきましょう。出なかったら、スケジュール変更手帳を使いましょう。

 

この1カ月はとても大事だと思います。

 

(i) 弾道1で入ってきた野手(※天才含む)の場合

この1カ月を使って、(ベンチ入りしない選手も含め)野手全員の弾道を2 にしましょう。4月27日くらいに、弾道が2になります。

 

(ii) 弾道2以上で入ってきた野手の場合(転生プロ・OB)

この1カ月を使って、(ベンチ入りしない選手も含め)サブポジションにショート (天才が同学年にいる場合はセカンド) を覚えさせましょう。

1回練習効率が上がらないと、サブポジを取得できません。でも心配しないで大丈夫です、どうせ1年生で二遊間は守らないんだから。

※月末に1週間くらいある時、練習指示のカードが来たら、忘れずにちゃんと守れるようにしておきましょう。

 

(iii) 弾道2の天才が入ってきた場合

サブポジションにショート を覚えさせましょう。間に合わなくても大丈夫です。

ショート本職の場合は、サードを覚えさせましょう。

左利きの場合、外野本職→ファースト ファースト本職→捕手を覚えさせましょう。

 

(iV) 投手

新球種 を覚えさせましょう。よほど総変化量が多くない限り、1カ月で新球種を覚えることができます。

 

 

5月 

5月はサブポジションを教える月です

 

5月になったらやることを書きました。キャッチャーAB持ちや、天才は普通入ってこないので、入ってこない想定で書きます。きた場合は下の e) から先を見てください。

 

a) 守備が上手い、万能育成の選手を決める

2年の秋にショートをやる選手を探しておく、という意味です。

サードを覚えさせましょう。サード本職の場合は外野を覚えさせましょう。

 

b) 右利きにはサード、外野、ファーストを覚えさせる

1年生は基本的に守備が下手で重要なポジションはできません。

ですので、夏大会と秋に守る、外野やファーストを付けましょう。

 

・セカンドorショート本職の場合は、外野を覚えさせる。

・サード本職の場合は、外野を覚えさせる。

・ファースト本職の場合は、外野orサードを覚えさせる。

・外野本職の場合はファーストを覚えさせる。

・投手本職の場合は外野を覚えさせる。

・捕手本職の場合は外野を覚えさせる。

 

※バランスを考えて覚えさせると良い。1人2ポジションできると楽。

ベンチ入りに絶対しないメンバーもサブポジをつけておきましょう。

 

c) 左利きにファースト・外野を守らせる

左利きには、あまり守らすことができるポジションが少ないです。外野ならファースト、ファーストなら外野を付けましょう。

 

d) 投手は変化球練習にしましょう

今投げれる球を磨いていきましょう。試合がない期間はほとんど変化球練習です。

 

e) 右利き天才が入ってきた場合

1年秋はセカンドをやらせましょう。ですので、5月はセカンドを覚えさせましょう。

セカンド本職の場合は、外野を覚えさせましょう。

 

f) キャッチャーA,B持ちが入ってきた場合

打者能力のミートかパワーの高い方練習指示しましょう。サブポジは必要ないです、捕手しかやらないので。

 

g) 左利き天才野手が入ってきた場合

普通、野球界には、左利き捕手は存在しません。

 

しかし栄冠ナインでは、数少ない左利きが守ることのできるポジションなんです。

 

しかし、本職ファーストで入ってきた場合には、外野を覚えさせましょう。外野の方が大事です。

本職外野で入ってきた場合のみ、捕手を覚えさせましょう。

 

6月 

 

㈠, 本職投手、本職ショート、本職セカンド、本職捕手の選手にサブポジをつける

 

このポジションを守る選手達は、1年生では守りにくいので、サブポジションを付けておきましょう。バランスよくつけてみてください。ここで、捕手を守れる人をたくさん作るのも手です。

 

ここで私は左利き選手に、捕手をつけたりします。

本職投手の選手に、捕手をつけたりするのもアリだと思ってます。投げ込み系のカードで合宿でキャッチャー+2も取得可能です。

 

, 万能育成する人を万能にする

 

・天才はサブポジションをつける月以外は万能育成にしておけば、オールSになります。安心してください。

 

・2年秋にショートを守る人を万能にする。この時点でDが何個かあれば、高確率でオールAになります。オールEでも2年夏が終わる頃には、オールC以上にはなっているのでご安心を。

 

・ベンチに入らない選手1人を万能育成にする。2年秋に守備固めとして出てくれるかも? サードファースト守れたらなお良し。(実はかなり重要だと思っています、何度も救われたことがあります。)

 

※サブポジを付ける月以外は万能固定です。

 

 

㈢, ㈠と㈡に当てはまらない選手は打撃練習

打者能力のミートかパワーの高い方練習指示しましょう。D55で入学した場合、うまくいけばC60になります。こうなると、かなり先が楽になります。

 

㈣, ベンチ入りしないメンバーから代走を作る走力がA85になるまで上げる選手を作ってください。(1人で構いません)

 

永遠に走らせておけば大丈夫です。

 

 

7月 

A, 万能育成以外の選手は打撃練習

打者能力のミートかパワーの低い方練習指示しましょう。

E48の場合、甲子園を優勝するとB70になります。(大阪府の場合)

 

B, 投手練習はコントロールかスタミナ

投手能力のコントロールかスタミナの低い方練習指示しましょう。

 

7月の終わりに、コントロールとスタミナがE48 D50くらいになってると理想的です。

 

 

8月 

A, 万能育成以外の選手は打撃練習

7月と同じ指示で構いません。同じ指示にしてミートかパワー練習指示しましょう。

 

B, 投手練習は球速練習

球速練習指示しましょう。

 

大体、甲子園を優勝すると球速が144km/hくらいになってます。

甲子園では、かなり球速が伸びやすいです。

 

ですので、甲子園で球速を選びましょう。間違っても変化球を上げないようにしてください。

天才の場合は変化球も伸びますが。。笑

 

9月~10月 

A, 万能育成以外の選手は打撃練習

パワー練習指示しましょう。

個人的には、やる練習を合わせた方が、伸びやすいと思います。

 

ミートならミート、パワーなパワーを伸ばしきるといいと思います。

 

 

B, 投手練習は変化球

いつも通り変化球を投げまくりましょう。

 

この2カ月は春の甲子園を出場するための、最も重要な2カ月です。試合に勝つことを優先しましょう。

 

10月終わりにミートパワーがBBになってると良いです。

CBとかBCとかCCでも全然いいと思います。

 

11月 

11月はサブポジションを教える月です

 

 

a) 万能で育ててるショート候補にショートを覚えさせる

2年の秋にショートをやる選手にショートを教えさせる、という意味です。

もう覚えている場合は、セカンドを。

 

b) 右利きにショート、セカンドを覚えさせる

1年生は基本的に守備が下手で重要なポジションはできませんが来年いつか守るのでこのタイミングでできるようにしましょう。

 

なかでも走力がD~Cくらいの選手や打撃能力が高い選手にはセカンドを守れるようにする事をお勧めします。(2年秋にやるから)

 

セカンド2,ショート1くらいの比率で、バランスよく覚えさせましょう。

 

ショート、セカンド本職の選手には、捕手を教えるといいです。

 

c) 右利き天才が入ってきた場合

このタイミングで、2年生が守っているショートの人と、二遊間を入れ替えましょう。

つまり、このタイミングでショートのサブポジションをつけましょう!!

 

順調だと、この時期にオールBになっていると思います。

 

d) キャッチャーA,B持ちが入ってきた場合

外野なり、内野なり、1つサブポジションを教えましょう。どこでもいいと思います。

 

e) 左利きは捕一外守れるなら打撃練習

上の通りです。

 

 

f) 投手練習は変化球

いつも通り変化球を投げまくりましょう。

 

12月 

12月は弾道を上げる月間と合宿です

 

パワーヒッター持ち以外の選手全員、弾道をここで3にあげましょう。

ミート打ちだと、弾道は2の方がヒットが出やすい気がします。体感ですけど。

 

万能育成の選手は弾道上げなくてもいいかな。いつか勝手に上がるので。

ここらへんで、万能育成の選手は、ミートやパワーがCに達してくる印象です。

 

あと、待ちに待った合宿です。

たくさん捕手をできる選手がいると思うので、

誰かにキャッチャーBが付くといいですね!!

 

自分は運よくここでキャッチャーBが手に入ることが多いです。

投げ込み系のカードを温存しておきましょう!!

 

投手練習は変化球

いつも通り変化球を投げまくりましょう。

 

1月 ~ 2月 

野手は9~10月と同じです。

A, 万能育成以外の選手は打撃練習

パワーorミート練習指示しましょう。

低い方を重点的にやりましょう。

 

そろそろ初期能力が高い選手がミートかパワーがAに達する頃です。

 

B, 投手練習は制球練習

コントロールをここでCにしましょう。

Cになったら変化球練習に戻っていいと思います。

 

3月 

春の甲子園です。

A, 万能育成以外の選手は走塁練習

ここで走力をどっと上げましょう。

 

MAX値のD55で入学すると、C60くらいになっていると思います。甲子園優勝してB71~72になったら100点です。1人いると助かります。2人いたら次の年は安泰です。

 

まぁここでC60になればよいです。

ここでC60になるためには、F38くらいで入学してくれれば甲子園前でE43~45くらいだと思うのでC60に達します。

 

3月終了時に天才じゃない選手のミートパワー走力が

 

AAB →順調すぎる・天才レベル

ABB or BAB → 順調・次元が違う・二遊間できちゃう

AAC or BAC or ABC or BBB → 順調

BBC → まぁおけ

 

大体の選手はBBCだと思います。

こんなもんです。大丈夫です。

 

この時期に万能育成選手はオールCですかね。

天才選手はオールAにだいぶ近くなっていると思います。

 

B, 投手練習は球速練習

そろそろ1年生を先発で使いましょう。

甲子園終わるころには153 km/hとか投げてます。

 

こんな感じですかね。

質問があれば答えます。

 

次は2年生編です。

よろしくお願いいたします。