これはベンゲルに毎年のように繰り返し言われる言葉である。
無敗優勝を成し遂げた事もあるチームが8年もタイトルから遠ざかっているのはファンとしても納得できないだろう。
毎シーズン、上位はもちろん下位にも勝ちきれずにどうにかCL圏内を確保というのが当たり前になっていた。シーズンが始まってすぐに目標が優勝からCL圏内の確保に切り替わってしまう。理由は簡単だ。スタートで出遅れるからである。そして苦しみそれでもCLは確保する。流石はベンゲルだ!という見方ももちろん正しいが裏を返せばそれで満足か?とも言える。
昨シーズンの最終節のニューカッスル戦。見事勝利して、CL圏内を確保した。選手もファンも優勝したかのような喜びようだった。グーナーである自分も同じように喜びで爆発した!
だが、悲しかったも事実だった。CL圏内でしか喜べない現状に満足はいくはずはなかった。
今シーズンに入り、もう開幕しようにも関わらずまだサノゴをフリーで獲得しかしておらず市場に小銭一つも投下していない状態でホーム、アストンビラとの開幕戦を迎えて審判は置いておき逆転負けを喫した。
だが思いもよらぬことがアーセナルに起こった。メスト・エジルの獲得である。あのアーセナルが一人に60億円をつぎ込んだ。エジルの陰に隠れたものフラミニの加入も相当な力になった。そして今ではプレミアリーグの頂点に君臨している。スタートダッシュに成功した事が何よりも大きかったはずだ。その原動力となった上記の2人を含め、嬉しい誤算がアーロン・ラムジーの覚醒だった。あの運動量にさらに爆発的な得点力が加えられた。
スタートダッシュが優勝への道なのではないかと思う。

Android携帯からの投稿