昨日、心と身体が自分らしくなくなった時間がありました


ものすごい人数がそれぞれの思いと動きでワサワサしている空間から抜けたくて


トイレでひとり


鏡を見た瞬間


「あ、嫌いな私がいる・・・・・違うだろぉぉおおおっっ!!そんな子じゃないっっ!!こんなダメな時間が過ぎるのを待つためにここにいるんじゃないっっ!!馬鹿たれがぁぁあああ!!馬鹿だ、動けっっ、前と上以外見るんじゃないっっ!!大丈夫っっ!!優子は出来る子だぁぁあああっっ!!」


と心で絶叫して


ドスドスDario先生のもとに行き


わからない事や不安を聞いてもらった


そしたらまっすぐ私の目を見て


全てをこれ以上ないくらい心を込めて


彼が持つ技術を私だけのために丁寧に見せてくれた


また勇気が湧いて


「そうだよね、Dario!!私は勉強したくてここにいるから、何でもやってみる!!折れそうになったけど、1人になって考えてきた。やる!!やってみる!!」


と想いをぶつけたら


彼は少しポカーンとして私を見て一言


「ありがとう、感動した」


そのあと、自分の出番


とにかくとにかく体当たりしてみた


上手く出来たかどうかはそんなには大切じゃない時間だった


自分の夢に、愛する自分に集中してぶつかる事


誕生日という日に与えられたその時間


自分を信じた自分


周りに支えられた自分


今年もきっとそんな一年になる


そしたら来年はもっともっと輝くだろうから