おはようございます

すばらしい秋晴れ
朝から幸せです

新潟市に私が大好きな懐石料理のお店があります
「あららぎ」
(漢字が難しすぎてどうすれば出てくるかわからない)
食べること食べさせることを心から愛している方の御料理を
お話を伺いながら幸せが爆発している私達を嬉しそうに見て下さっているのを感じながら
お願いしたカウンター席でのひととき

シンプルな盛り付け
でもしっかりと愛の溢れたお仕事をされた
一皿一皿

私はたまにあららぎさんの御料理を頂いて
「がんばったな、ありがとう自分」
と思ってこれから生きていくのだろうなぁ
ここは私の人生の御褒美となるんだろうなぁ
としみじみ感じました
先日の新潟でのコンサートで
涙をいっぱい溜めた真っ赤な目の素敵なカップルが
最初は私服でわからなかったけれど
あららぎさんの御子息(料理人です)でした
「初めてお会いした時、ひまわりのような人だなって思いました。」
とひまわりの花束を下さいました
その日私はさだまさしさん作曲のひまわりという歌を歌いました
去年亡くなったお母様を思って涙が止まらなかったとのこと
ああ、私が歌うことでまた人と繋がることができた
と感動しました
「ひまわり」と出逢った時
「私の歌だ。ずっと歌っていこう。」
って思いました
毎回心から歌が溢れてくるように感じます
歌を通して繋がった私を応援して下さっている方々への
誓いの歌です
「人はみんな心に花の種を持っている
君はひまわりみたいに生きていってね」
過去に愛した今も大切に思っている人に言われた言葉をだきしめて生きる気持ちを書いた歌詞です
大好きな所を書きます
「鳥よ あの人に
出逢ったら伝えてよ
ひまわりのように
私は生きてる
背筋を伸ばして
憧れだけを見つめ
一日を力の限り
明るく生きてる」
