カオール(CAHORS)はフランス内陸の西南地方のAOCで、ロット(Lot)川の両岸に広がる約4000haの区域です。素晴らしい渓谷美で知られるカオールの丘陵地帯は温暖な気候に恵まれ、ヨーロッパでも最古のワイン産地の一つとして、従来から良質な産地として知られていました。ロト川は下流でジロンド川に合流しており、カオールもボルドーと同様、18世紀には水運に恵まれて世界に展開し、イギリスなどで講評を博したのですが、そのことでボルドーのワイン生産者との争いが生じ、最後はルイ16世が調停したという歴史もあります。その後1876年のフィロキセラで壊滅的な打撃を受け、更に1956年には寒気で大打撃を被り、産地の復興は思うように進まず、再度評価されるようになったのはここ20~30年くらいのことです。このような事情から、その歴史にもかかわらず、我が国で広く見られるようになったのはそう昔のことではないように思います。
カオールで最良といわれる栽培面積約70haのサン・ディディエの畑で収穫されたぶどうから作られるシャトー・サンディディエ・パルナックマルベック(CHATEAU St.DIDIER-PARNAC)ですが、最も古い記述は7世紀の時代まで溯ることができる歴史あるシャトーとのことです。現在の造り手であるリガル家も300年以上の伝統を持っており、1800年頃にはすでにこのシャトーのワインはイギリスやロシアに向け出荷されていました。

カオールの特徴として、非常に黒い皮を持つ品種であるマルベック(Malbec)(「コット(Cot)」とも呼ばれます。)が多く用いられ(マルベックの割合が70%以上ないとAOCを名乗れない)、これに由来する極めて凝縮された濃い紫の色合いがあげられます。このため、中世では時として「黒のワイン(black wine)」と呼ばれたほどです。したがって、タンニンも多く、力強く、かつメルローに起因する柔らかさも併せ持つ味わいが楽しめます。粘性も高く、我が家ではとっとと飲んでしまいましたが、ある程度の熟成にも耐えうるのではないでしょうか。
また、カシスなどの黒い果実の香りに加え、スパイシーな香りと味わいがあり、余韻が長いことも特徴です。甘さはほとんど感じられません。
香りは「生肉」「動物の香り」と評されることもあるようで、ステーキなどは非常に相性がよさそうです。
2000ヴィンテージは2002年5月に行われたマコンのコンクールで金賞を受賞するなど、高い評価を受けているワインですが、値段はお手頃であり、コストパフォーマンスの高いワインとしておすすめできます。一言で言うと「真面目なワイン」といったところでしょうか。


カオールは行政上はロット県の県庁所在地であり、サン=テチエンヌ大聖堂とヴァラントレ橋は、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路 」の一部として登録されています。いつか行ってみたいものです。

2004 フランス/西南地方/カオール
生産者:リガール家
輸入元:モトックス
葡萄品種:マルベック75%、メルロー20%、タナ5%
価格:\1,669(近所のスーパーで購入)

やっぱこっちでしょ。3歳戦は数を重ねないと力関係が見えてこないので、この時期は基本的に買いません。

馬場はそれほど大雨になったわけではないので気持ち早め程度、展開は昨年のこのレースと違い絶対的な逃げ馬が多いわけではないので超ハイペースにはならず、基本的に先行勢に有利な展開を想定してます。


1プリサイスマシーン

明け9歳ですが、前走59kgでリミットレスビットと0.1秒差なら、ここはあっさりでもおかしくない。最内枠は気になりますが。

2メイショウシャフト

なんでこんなに印がないんでしょうか?距離実績はありませんがギャラクシー組はそうタイム差がありませんし、プサノデイラニやロングプライドといい競馬をしていることを考慮すると残しておきたい。連闘での出走も気になるところ。先行もできるので展開も向くかも。

7スリーアベニュー

昨年の覇者なので無条件で押さえておくべきかも知れませんが、人気が結構かぶりそうなのと、昨年は超ハイペースの恩恵を受けた結果であることを考えると、妙味に乏しいか。長期休み明けで結構走ったのも吉と出るか凶と出るか。

8トーセンザオー

8歳にして本格化を思わせる前二走。展開が向かなそうな気はするが人気の盲点になりそうで押さえておきたい。ローテの休み明け4戦目をどう評価するか。

10ワキノカイザー

こちらも2メイショウシャフトと同じく連闘。ただし前走は休み明けで余力十分か。展開が微妙。

12シアトルバローズ

前走は同コースの準OPを勝利しているが、連闘でのもの。その前のローテも結構詰まっており、おつりがあるかどうか。

13ニシノコンサフォス

昨年のこのレース3着。今年は昨年より展開が向きそう。中山ダート1200は(2,1,1,0)と好相性。しかしなぜスリーアベニューよりハンデ重いんでしょうか。57kgなら気にする必要はないと思いますが。

14マイネルアルビオン

初ダートがどう出るか。近走ぱっとしないが着順ほどは負けておらず、芝コース部分で楽に先手がとれる可能性もあり、念のため押さえておきたい。

15トウショウギア

サウスポーの印象が強いがこのコースでも勝っている。ハンデは見込まれた気もするがOPで59kgを背負って連に絡んでおり、過剰に心配することはなさそう。ローテーションもここを狙った余裕あるものであり、軸を選ぶならここからか。

16タイセイアトム

逃げるのはこの馬か。大外ではあるが、芝でも動けるので先手は比較的容易にとれるのではないか。他に絡まれることなく、展開に恵まれれば一発もあり得るか。


予想は展開を重視し1・2・8・13・14・15・16の馬単BOX 各100円 計4,200円 とします。

こちらは買いに行けるかも…初当たりに期待します。



ベルナール・ドゥフェ(Bernard Defaix)は、ブルゴーニュはシャブリ村の中心に位置する家族経営のドメーヌです。元々は4ha程度の小さなドメーヌであり、1959年に4代目にあたるベルナール・ドゥフェ氏がそのうち財産分与で受け取った2haの畑で独立しました。その後少しずつ畑を増やし、現在ではシャブリ12ha、プルミエ・クリュ11ha、プティ・シャブリ2haを所有するに至っています。1994年からは長男のシルヴァンが醸造を担当し、弟のディディエが栽培と営業を担当という役割分担のもと、ドメーヌの運営を引き継いでいます。

シャブリはステンレス・タンクで醗酵された後、8~12ヶ月間オリと一緒に熟成されます。色は極めて淡い緑が混じった黄色。「火打ち石」とまではいきませんが、シャブリに特有のミネラルの風味に加え、グレープフルーツを想起させる柑橘類の香りも楽しめます。酸味が立っており(これもグレープフルーツを思わせる一要素かも)、スッキリしてキレのある、爽快感のある味わいです。また、熟成に伴う複雑さも併せ持っており、ガチガチなワインではありません。ワイン単体でも、魚介類と合わせても楽しめそうです。2005年のブルゴーニュは赤・白問わず出色のヴィンテージと評価されており、コストパフォーマンスは上々と言えるでしょう。

2005 フランス/ブルゴーニュ/シャブリ
生産者:ドメーヌ・ベルナール・ドゥフェ
輸入元:モトックス
葡萄品種:シャルドネ100%
価格:\1830(近所のスーパーで購入)
適温:10℃

まあ、以下の目標を掲げていたわけですが。


http://ameblo.jp/cesario2005/day-20080102.html


●靴みがき+革小物手入れ → 手つかずorz

●どこかの七福神参り    → 成果あり(後日up)

●たまっている雑誌の整理 → 成果なしorz

●たまっている蔵書の整理 → 手が回らずorz

●ワイン基本書の読み込み → ちょっとだけorz


…もっとがんばりましょう。

レンツォ・マージ キャンティ・ルフィナ(Renzo Masi Chianti Rufina)の2005年を飲みました。

レンツォ・マージ キャンティ・ルフィナ
キャンティはいうまでもなくイタリアはトスカーナ州のD.O.C.Gです。レンツォ・マージ社は、このトスカーナ州のキャンティ地区で、クラシコ地区と並んで高品質のキャンティを生産するルフィナ地区にあるワイナリーで、1930年以来の歴史を誇っています。有名エステート「ファットリア・ディ・バッシャーノ」を所有しており、その名が冠せられたワインをお飲みになったことがあるかたも多いのではないでしょうか(ファットリア・ディ・バッシャーノにはアグリツーリズモもあるようです。)。

現在レンツォ・マージ社を率いるのは、創業者の3代目に当たるパオロ・マージ氏です(社名の「レンツォ」は2代目のようです。)。そのワイン造りは丁寧かつ堅実であり、また、品質のみならず生産量と価格にもこだわりをもっているようで、イタリアでワインと食の格付けを行う「ガンベロロッソ」でも、ワイン年鑑2008年度版で、「他のワイナリーもマージ家のような心意気をもつことが大事。そうすれば、毎年、優れた価格とクオリティーのバランスを保ちながら、全てのワインが高いレベルで表現される。…彼らの造るワインはいつも美味しい。次第にワインはテロワールの本質に達しつつある、ある部分では卓越という領域である。」と評されています。2006年にはトータルで20万ケースを生産している一大ワイナリーです。

今回のキャンティですが、色は鮮やかなルビー色で、フレンチオーク樽で熟成した原酒が一部ブレンドされているとのことですが、樽香はあまり感じられず、新鮮なベリー系の香りがあります。味わいは若干の酸味と苦みが感じられ、総じてフレッシュ、軽快。口当たりはなめらかです。わかりやすい魅力を持ったワインであり、リーズナブルな価格と相まって、一言でいうと「便利なワイン」といえそうです。

セパージュはサンジョヴェーゼとコロリーノとのことですが、割合はわかりませんでした。
以下備忘録的にURLを貼っておきます。




2005 イタリア/トスカーナ/キャンテイ
生産者:レンツォ・マージ社
輸入元:アサヒビール
葡萄品種:サンジョヴェーゼ、コロリーノ

価格:\948(近所のスーパーで購入)





 少し前のことですが、Buffaloの無線LANカードで、MacOS9.2ノートによる無線LAN接続環境を整備しましたので、そのときのことを備忘録的に。

 MacOSによる無線LANの構築といえばAirMacが基本となるのでしょうが、現在流通しているIEEE802.11g規格のAirMac ExpressはOS Xにしか対応していません。OS9に対応しているIEEE 802.11b 規格のAirMacは生産中止であり、オークション等による入手も高価かつ困難です。

 そこでググってみますと、Buffaloの無線LANカードWLI-PCM-L11GPがOS9でも使用できるとの情報を見つけました。設定がWebブラウザ上で可能であり、オークションによる入手もAirMacと比較すると安価かつ容易でしたので、こちらにチャレンジすることにしました。
 また、ドライバについてもググってみたところ、米Proximの販売する無線LAN製品に採用されているブランドであるORiNOCOのドライバで動くとの情報がありましたので、さくっとドライバを入手しました。参考までに当時ドライバ捜しのため参照したURLを貼っておきます。


http://www.ioxperts.com/80211b.html
http://www.buffalotech.com/support/downloads-product.php
http://www.enterasys.com/software/RoamAbout/CSIxD/mac/
http://www.dit.co.jp/support/download/orinococl/index.html

 ドライバの設定に当たって苦労したことは特にありませんでしたが、ダイアログのEncryptionに入力する「パスワード」には、暗号キーの頭に「0x」を付ける必要があります(これもググった情報です。そのまま入力すると16進数に自動変換されてしまうため、それを防ぐために必要となるようです。ということで、「0x」の代わりに「"」でもいいようです。なお、たぶんドライバによる自動変換機能の有無の違いによるものと思いますが、0xがなくても動いたという情報もありますので、ご参考まで)。
 また、暗号化(WEP)については、OS9でもアクセスポイント側の暗号キー設定で128bit・ASCIIを選択することが可能です。この場合、暗号キーは13桁になります。加えて、MACアドレスによる接続制限をすることも可能です。

 ノートってどこでも使えるからありがたいんであって、インターネットの利用の際にはアクセスポイント付近でないと使えないというのではノートの意味がありません。どんな利用形態だってネットに接続しながら利用することが圧倒的に多いと思いますし…。

 ということで、MacOS9ノートは以前に増してよく使われるようになりました。


 …バッテリがお亡くなりになるまでは。


 結局、バッテリに先立たれてしまったMacノートはその充実した人生を終え(アダプタで電源を取れば動きますが)、Baffaloの無線LANカードは現在WindowsXPノートに有効活用しています。めでたし、めでたし。

一応書いておかないと忘れるので…

年末年始でワイン4本飲みました(一人で)。

一本は既にブログに書いたクリュッグですが、のこり3本は近くのスーパーで買ったもので、まあ1000円台~2000円台のものです。

今日は外で飲んできて余力がないので、詳細は改めてということで…

中山金杯駄目でした…まあ、買ってないからよしとするか(ぉぃ)。

アドマイヤフジが先行するとは予想guyです。

ただ、メイショウレガーロが3着まできているし、予想のリズムとしては悪くない…ということにしておきましょう。

しかしラスト2ハロンが11.0-12.5ってのも珍しいような。最後はみんな足があがるようなペースの中で抜けたアドマイヤフジは自力が一枚違ったということでしょうか。


京都金杯は人気通りではありますが、三連単を当てるのは難しかったかも。

カネトシツヨシオーは中長距離で使われてきましたが、前走阪神Cも初の1400で7着ですから、これぐらいの距離に適正があるとみて良さそうです。今後マークしてみたいです。