約140年前、八代目忠七が山岡鉄舟に「調理に禅味を盛れ」
と示唆されて出来上がったという「忠七めし」、お茶漬け
の一種だが、素材を厳選し、何とも言えないいい味のつゆを
かける立派な料理、ここへ行くと必ず食べるが、それに匹敵
する美味いものがうなぎの蒲焼、もう、かなり以前に食べて
からうなぎはここが一番!と思ってきた。もっとも、まだ
駒形の前川とか名店と言われるところで行ってない店も多いが
先日の浅草の初小川、川越のいちのやなど、やはりそれぞれの
特徴があって蕎麦と一緒であとは好みや土地柄だろう。

で、久しぶりの二葉、6時すぎに着いたが、土曜の夕方にしては
それほど賑わっている様子ではないのでちと心配はあったが
割烹旅館だけあって、接客もよく、味も変わっていない、
ただひとつ、以前あった鯉のあらいがメニューから消えていた
のだけが残念だった。
