昨日の帰り便、北九州空港に着いたらなんとなく
回りが暗く見える。
ん?と見回すとなんとクリスチャンの尼僧の方々の
団体さんがずらっとおられる。
新幹線で京都、大阪あたりだとたまに仏式のご住職様の
数名には出会うことがあるけれど、これは初めての体験。
カウンターでの手続きから検査、出発ロビーの待合席まで
なんとなく周囲に黒服で黒い布(何と呼ぶのか?)を
かぶっておられる方がずらり。まあ話し声は普通の会話が
多いように聞こえたけれど![]()
で、当然、機内でもふと見るとあちこちに黒い頭が見える。
これを不吉と見るか、幸運と見るか、
クリスチャンではなく、熱心な仏教徒でもなく、神社に
初詣にも行けば、厄除大師に厄除けにも行き、命日とも
なれば墓参りもする、ごく平均的な日本人の私としては、
ここはやはり神頼み?だろうと、このフライトは絶対に
安全だと思うことにした![]()
というわけで、東京は夕方強風が吹き荒れていた
ようだけれど、そんなことはまったく感じない、
安定したフライトで羽田に無事着きました![]()