これ読めないだろうな、我孫子の近く、「おかぼっと」
地元では「おかぼと」と呼ぶらしい。

ここの谷津田が「谷津ミュージアム」と読んで、谷津田を
見せるために保存管理されている。

今日の好天の中、千代田の会で観察会、柄沢先生という
トンボ博士に案内してもらった。時期柄、赤とんぼの
アキアカネ、ナツアカネ、マイコアカネ、ノシメトンボ、
シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、オニヤンマなど
盛りだくさん。もともと南方のナガサキアゲハやツマグロ
ヒョウモンなども見られてやはり温暖化?

 



カラスウリの語源、葛根湯、彼岸花の歴史など、植物の話題も
盛りだくさん。

おまけは「唐箕」という脱穀後にわらを取り除く装置?の体験
までできて、楽しい観察会だった。