昨日、千代田の会できのこ観察会があった。

 

前日に講演会を開き、お勉強した上で六義園を

歩いたので少しは予備知識があったが、先生にも

名前のわからないきのこもあるくらい種類の多い

ものらしい。

簡単に言えば枯れ木や切り株、木の根などに

つく菌類で、言葉通り「木の子」と言える。

聞いたことのないものやルーペで見ないと

わからないくらいのものから、おなじみの

マイタケ、キクラゲまで、中々楽しかったが、

一番興味のある、食べられるかどうか、つまり
毒があるかないかについては先生でも難しく、

まずははっきりしないものは食べないほうが

無難というのが結論、かな。

 

 

 



画像は1枚目がコフキサルノコシカケ、2枚目が

天然マイタケ、3枚目は今日、店で買った山形産

の舞茸、炒めて食べたが最高の秋の味、旨かったわーい(嬉しい顔)